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空気人形

空気人形

『歩いても 歩いても』などの是枝裕和監督が、業田良家原作の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化した切ないラブストーリー。心を持ってしまった空気人形と人間の交流を温かく見守る。『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナが空気人形役を熱演。共演者も『蛇にピアス』のARATAや『ニセ札』の板尾創路ら個性派が顔をそろえる。国際的撮影監督、リー・ピンビンのカメラによる情緒豊かな東京の風景と、人形の純粋さに夢中になる。
(116分+予告5分ほど)
※15歳未満は入れません。 15歳の子はOK! R15
ココ・シャネル

ココ・シャネル

現在でも世界中で愛されるトップブランドの創始者でデザイナー、ココ・シャネルの半生を描く伝記ドラマ。第二次世界大戦後、亡命生活を終えてファッション界へカムバックを果たした1954年以降のシャネルが、自身の駆け出しの時代を追想する2部構成で、世界で最も有名なデザイナーに肉迫。シャネル役は、オスカー女優シャーリー・マクレーン。ビンテージの宝石やバッグなど、それぞれの時代のシャネルファッションにも注目。
(138分+予告5分ほど)
南極料理人

南極料理人

南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。南極の基地内で単身赴任生活を送る8人の男性たちの喜怒哀楽を、数々のおいしそうな料理とともに見せる。料理人を演じるのは、ここのところ『ジェネラル・ルージュの凱旋』など話題作への出演が相次ぐ堺雅人。共演の生瀬勝久や高良健吾ら新旧の実力派俳優たちとともに、絶妙のアンサンブルで展開するユーモラスな物語に魅了される。
(125分+予告5分ほど)
未来の食卓

未来の食卓

学校給食のオーガニック化に取り組む南フランスの小さな村の活動を追った食育&環境ドキュメンタリー。現代では、子どもたちが口にする食物がいかに健康リスクを高める危険なもので占められているかを解き明かしていくと共に、給食のオーガニック化という困難な取り組みの中で、村の人々が食への意識を高め、理解を深めていく姿を映し出していく。
(112分+予告5分ほど)
ディア・ドクター

「平成21年度優秀映画鑑賞推進事業」

       ナツカシ 小津安二郎名作選

日本が世界に誇る映画監督、小津安二郎の名作をお届けします。
上映作品は、『麦秋』、『東京物語』、監督初めてのカラー作品である『彼岸花』、そして遺作となった『秋刀魚の味』の4本。
親と子の関係を静かに見つめた珠玉の作品をお楽しみください。
秋刀魚の味 113分 ・  麦秋 125分
東京物語 136分  ・ 彼岸花 118分
主催:川越市優秀映画鑑賞推進事業実行委員会
NPO法人プレイグラウンド
文化庁
東京国立近代美術館フィルムセンター
協力:コミュニティシネマセンター
サンシャイン・クリーニング

サンシャイン・クリーニング

2006年アカデミー賞2冠に輝いた『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデュースチームが手掛ける心温まる人間ドラマ。人生の負け組だった姉妹が新しいビジネスを通して成長し、ぶつかり合いながらもきずなを深めていく様子を繊細(せんさい)につづる。『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスが生活に疲れた姉を好演。その妹を『ジェイン・オースティンの読書会』のエミリー・ブラントが演じている。誰もが観た後少しだけ笑顔になれる元気印の感動作。 (92分+予告5分ほど) 
姉妹割り 姉妹で来館すると、おひとり¥1000
ディア・ドクター

ディア・ドクター

『蛇イチゴ』『ゆれる』の西川美和監督が、へき地医療や高齢化など現代の世相に鋭く切り込む人間ドラマ。本作で映画初主演を務める笑福亭鶴瓶が無医村に赴任した医師を演じ、その医師の失踪(しっそう)をきっかけに浮かび上がる彼の人物像を軸にした心理劇が展開される。『アヒルと鴨のコインロッカー』の瑛太のほか、八千草薫、余貴美子など、若手やベテランともに実力のあるキャストが集結。人間の複雑な内面をえぐり出すことに定評のある西川監督のオリジナル脚本に期待したい。
(127分+予告5分ほど)

※連日バリアフリー上映(日本語字幕付き)
※10/3(土)は、西川美和監督舞台挨拶がありました。

人生に乾杯!

人生に乾杯!

幸せをつかみ取るために強盗となった老人とその妻の逃避行を描き、本国ハンガリーで熱い支持を集めたハートウォーミング・ストーリー。年金だけでは暮らしていけず、借金取りに追われる毎日となった老夫婦が、高齢者に冷たい世間に怒りを覚えて次々と強盗を重ねていく。出演は『反恋愛主義』のユーディト・シェルら。ハンガリーの現状に疑問を投げかけ、解決すべき社会問題を浮き彫りにしながら、心温まる展開で魅せる珠玉の一作。
(107分+予告5分ほど)

映画『人生に乾杯!』上映記念キャンペーン

映画『人生に乾杯!』では、ご夫婦の素敵なエピソード
【夫婦円満の秘訣、あなたの周りにいる「素敵だな~」と思う
ご夫婦のエピソードなど】を大募集します! 御応募いただいた中から見事、エミル賞・ヘディ賞 に選ばれた方には、 ハンガリー名産トカイワイン(貴腐ワイン)をプレゼント
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扉をたたく人 the Visitor

扉をたたく人

主人公の大学教授を演じた名優リチャード・ジェンキンスがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた感動ドラマ。911以降、移民希望者や不法滞在者に対して厳しい措置を取るようになったニューヨークを舞台に、孤独な初老の大学教授と移民青年の心の交流を描く。監督は俳優としても活躍中のトーマス・マッカーシー。共演は『シリアの花嫁』のヒアム・アッバス。人間関係を丹念に描いた心揺さぶる展開と、現代社会を反映した考えさせられるラストに注目だ。
(104分+予告5分ほど)

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※人権パスポートは、インターネットでダウンロードできます。
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ミルク

ミルク

1970年代のアメリカで、同性愛者であることを公表して公職に就いたアメリカ初の政治家ハーヴェイ・ミルクの生き様を描く伝記ドラマ。監督は『エレファント』のガス・ヴァン・サント。個人の権利を守るために戦い、凶弾に倒れたミルクをオスカー俳優ショーン・ペンが演じている。同役ですでに多数の映画賞を制覇しているショーンの熱演と、今なお尊敬の念を集めるミルクの愛すべき人柄をフィルムに焼き付けたガス・ヴァン・サントの手腕を堪能したい。
(128分+予告5分ほど)

おすぎシネマトーク

~映画『MILK』前夜祭~
『MILK』を100倍楽しもう!

 大好評のうち終了!
ありがとうございました。
当日の様子は...こちらから
小三治

小三治

人気、実力ともに江戸落語を代表する10代目柳家小三治を3年半をかけて追ったドキュメンタリー。独演会や落語会で高座に上がる姿を映すのはもちろん、地方への旅の道中や舞台裏でインタビューを行い、小三治の魅力を解き明かす。また、弟子の柳家三三や上方の落語家で人間国宝の桂米朝なども出演し、自らのことを語りたがらない小三治について立川志の輔が語る。趣味人としての一面が表れるプライベートの様子からは、小三治の真摯(しんし)な人間性の一端をうかがい知ることができる。
(104分+予告5分ほど)
傘
2本立て
SR サイタマノラッパー

俳優ダブル初日舞台挨拶
718日(土)
13:40~14:10
「傘」たか監督
主演俳優佐藤勇真さん&
森谷勇太さん
「SR サイタマノラッパー」
入江監督
主演駒木根隆介さん登壇

「ロケ地としてだけではなく、この地域から発信する映画を地域の力で作りたい!」 そんな思いから制作がスタートし、行政、地元企業、地域住民など多くの協力を 得て作られた作品。
変わらない風景の中、紡ぐように描かれたやさしい物語。
テレビ埼玉開局30周年記念作品。
深谷・熊谷・本庄 全編埼玉県北ロケ。
(83分+予告5分ほど)

SR サイタマノラッパー

埼玉県の田舎街を舞台に、ラッパーとしてライブをすることを夢見る青年たちの姿をヒップホップの数々にのせて描く青春音楽ストーリー。『ジャポニカ・ウイルス』で注目された入江悠が脚本と監督を手掛け、全編ほぼ1シーン1カットの撮影で若者たちの青春を切り取る。仕事もなく家族にものけ者扱いされる主人公に駒木根隆介。がむしゃらな若者たちの姿をシニカルな視点で見つめつつも、夢をあきらめない彼らの思いに胸が熱くなる。
(80分+予告5分ほど)
みんな、はじめはコドモだった

みんな、はじめはコドモだった

日本映画を代表する5人の監督が集い、こどもをテーマにしたショートフィルムを集めたオムニバス映画。参加したのは井筒和幸、大森一樹、崔洋一、阪本順治、李相日の5人。岸部一徳や小泉今日子、佐藤浩市など豪華な俳優陣の中、ミュージシャンの細野晴臣といった異色の顔ぶれも出演。家族の何気ない日常や現代の学校事情など、監督ごとに味わいある作品を楽しむことができる。 
(92分+予告5分ほど)
フィッシュストーリー

フィッシュストーリー

『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、伊坂幸太郎の原作を中村義洋が監督したユーモラスでそう快な人間ドラマ。1970年代に活動した売れないパンクバンドの一曲を中心に、とりどりの登場人物が交錯しやがて地球の滅亡をも救う、時空を超えた奇想天外なストーリー。伊藤淳史、高良健吾、渋川清彦の実力派若手俳優に、ロックバンド・Drive Farの大川内利充が加わり、バンドメンバーを熱演。ロックシンガーの斉藤和義が担当した音楽にも注目だ。 
(112分+予告5分ほど)
ホノカア ボーイ

ホノカア ボーイ

人気作家・吉田玲雄の同名原作を映画化したハートウォーミング・ストーリー。ハワイ島に実在する町ホノカアを舞台に、町の映画館で映写技師として働くことになった青年と、そこに暮らす人々の人間模様がつづられる。監督は『いぬのえいが』の短編「ねえ、マリモ」の真田敦。主演は『ハルフウェイ』の岡田将生。料理、映像、音楽など、あらゆるジャンルの才能たちが結集し、オールロケで作り上げた優しい作品世界が堪能できる。。 
(111分+予告5分ほど)
吉田玲雄 トークショー


マンマ・ミーア!

マンマ・ミーア!

全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化。ギリシャの小島を舞台に、20歳の花嫁ソフィの結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられる。監督は舞台版の演出を手掛けたフィリダ・ロイド。主人公ソフィを「ヴェロニカ・マーズ」のアマンダ・セイフライド、その母を名女優メリル・ストリープが演じる。豪華キャストの素晴らしい歌声に注目。 
(108分+予告5分ほど)
fadfdas


ホルテンさんのはじめての冒険

ホルテンさんのはじめての冒険

勤続40年のまじめな運転士ホルテンさんが、定年退職日に人生初の遅刻をしたことから巻き起こる騒動を描くハートウォーミング・ストーリー。監督は『酔いどれ詩人になるまえに』などで知られるノルウェーの名匠ベント・ハーメル。アカデミー賞外国語映画賞のノルウェー代表作品に選ばれたことでも注目が集まった。実直で愛すべき主人公が風変わりな人々や予測不可能な出来事に遭遇する、おかしくも心温まる展開が笑いと感動を呼ぶ。 
(90分+予告5分ほど)
「ホルテンさんの初めての冒険」割引キャンペーン


大阪ハムレット

大阪ハムレット

人気漫画家・森下裕美の同名コミックを映画化した人間讃歌。大阪の下町に暮らすある家族の喜怒哀楽に満ちた日常を、『おぎゃあ。』の光石富士朗監督がユーモラスに描きだす。ベテラン松坂慶子と岸部一徳が息の合った演技を見せるほか、個性豊かな三兄弟を『ごめん』の久野雅弘、『酒井家のしあわせ』の森田直幸、本作が映画初出演となる大塚智哉が好演。それぞれに悩みを抱えながらも、ありのままの日常を受け入れ生きていく登場人物たちの姿に元気づけられる。 
(107分+予告5分ほど)
その日の前に

その日の前に

死期の迫る若い主婦と家族との、残り少ない日々をとらえた感動的な人間ドラマ。重松清の同名ベストセラー小説を、大林宣彦監督が映画化。自分自身の死を知ったとき、そして大切な人の死を知ったときの、人々の心の動きを率直に描く。けなげに生をまっとうしようとするヒロインにふんするのは、『人のセックスを笑うな』『同窓会』などで幅広い役柄を務める永作博美。先立つ妻を看取る夫役に挑むのは、ウッチャンナンチャンの南原清隆。誰もが経験するからこそ共感せずにはいられないストーリーに引き込まれる。
(139分+予告5分ほど)
「その日のまえに」上映記念 大林信彦監督 トークショー 4/11


いのちの作法

いのちの作法

昭和30年代、全国に先駆けて高齢者医療費無料化などを実践した岩手県沢内村(現西和賀町)の行政の軌跡をたどるドキュメンタリー。医療過疎の現実に立ち向かった深沢晟雄旧村長の生命尊重の理念を現代に受け継ぎ、児童養護施設の子どもや知的障害者、高齢者を地域ぐるみで支える人々の活動を映し出す。監督は、『もうひとつの人生』の小池征人。50年近く理念を継承してきた西和賀町の人々の姿に、地域で支え合って生きることの意味を考えさせられる。
(107分+予告5分ほど)
いのちの作法 初日舞台挨拶と主題曲の生演奏! 3/28


ヤング@ハート

ヤング@ハート

平均年齢80歳のコーラス隊“ヤング@ハート”の活動を追った音楽ドキュメンタリー。年に1度のコンサートに向けて、ソニック・ユースやボブ・ディランの曲を練習するメンバーたちの様子を、ドキュメンタリー作家として活躍するスティーヴン・ウォーカー監督が映し出す。メンバーそれぞれのキャラクターが笑いを誘う一方、自らの老いや死を冷静に見据え、歌うことは生きることという彼らの姿に胸が熱くなる。
(108分+予告5分ほど)
サングラスorジーンズ割り


トウキョウソナタ

トウキョウソナタ

東京に暮らす、ごく普通の家族がたどる崩壊から再生までの道のりを、家族のきずなをテーマに見つめ直した人間ドラマ。『回路』などで知られる黒沢清監督が、累積したうそや疑心暗鬼などにより、ありふれた家庭を壊していくさまを現代社会を映す鏡として描く。リストラを家族に言えない主人公を香川照之が好演するほか、小泉今日子、役所広司ら実力派が脇を固める。日本が直面している社会問題を、独特の緊迫感でサスペンスフルに描く黒沢の演出に注目。
(119分+予告5分ほど)
家族割り


ブタがいた教室

ブタがいた教室

ドキュメンタリーとしてテレビ放映され話題を呼んだ、大阪の小学校の新任教師による実践教育を基に映画化した感動作。1年間大切に育ててきたブタを食べるかどうかで大論争を巻き起こす子どもたちの、うそ偽りのない表情にカメラが肉迫する。『涙そうそう』の妻夫木聡が教師役に初挑戦し、子どもたちと素晴らしいコラボレーションをみせる。大切な命をどうするかという結論を自らの力で出そうとする生徒たちの姿勢が、痛いほどダイレクトに伝わり心打たれる。
(109分+予告5分ほど)
2月28日 15:00~ 「いのちを食べる」をかんがえよう! 笹崎静雄氏(サイボク社長) × 白根彰人氏(小学校教諭)


マルタのやさしい刺繍

マルタのやさしい刺繍

スイスの谷間の小さな村を舞台に、80歳のおばあちゃんたちがランジェリーショップを開くために奮闘する様を描いた人間ドラマ。閉鎖的な村人の冷たい視線を浴びながらも、マルタおばあちゃんと3人の女友だちが老いてもなお生きがいを見つけ出していく。スイス気鋭の女性監督ベティナ・オベルリとスイスを代表する大御所女優たちがコラボレートし、年を重ねることや夢を追うことがそう悪いものではないということを教えてくれる。
(109分+予告5分ほど)
川越おばちゃまたちの やさしい川越唐桟名刺入れづくり


しあわせのかおり

しあわせのかおり

金沢の港町にある小さな中華料理店を舞台に、病気で閉店を決意した老齢の店主と、夫を亡くして人生に活路を見いだせない若い女性の心の触れ合いを描くヒューマンドラマ。監督は『村の写真集』で上海映画祭グランプリを受賞した三原光尋。父娘のような関係を織り成す店主と若い女性に藤竜也と中谷美紀がふんし、極上のアンサンブル演技を見せる。加賀野菜や日本海の海産物など、作品の舞台となる石川県の食材を生かした劇中料理の数々にも注目だ。
(89分+予告5分ほど)
ご近所カフェとおいしいタイアップ!!


おくりびと

おくりびと

ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎があたり、人気放送作家の小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。キャストには本木雅弘、広末涼子、山崎努ら実力派がそろい、主演の本木がみせる見事な納棺技術に注目。
(130分+予告5分ほど)