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がんになる前に
知っておくこと

がんになる前に知っておくこと
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がんになる前に知っておくこと
がんになる前に知っておくこと
がんになる前に知っておくこと
がんになる前に知っておくこと
がんになる前に知っておくこと

©2018 uehara-shouten

上映時間未定
初日トークイベント
223日(土)10:30の回上映後
ゲスト
三宅流(みやけ・ながる)監督
儀賀理暁(ぎか まさとし)医師
(埼玉医科大学総合医療センター 緩和医療科/呼吸器外科)

詳しくはイベントブログ『がんになる前に知っておくこと』初日トークイベントを御覧ください

本作のプロデューサーを務める上原拓治は、4年前に義妹をがんで亡くしました。彼女の死後、「がんと向き合おう」との思いから、本作の製作を決意。ナビゲーターに自身も検診で「乳がんの疑いあり」と判定された経験をもつ若手女優、鳴神綾香を迎え、がんについての基本的な知識を一から学び始めます。
がんについての正しい情報はどこで得られるのか。がんの治療法にはどのようなものがあり、どう選べばいいのか。身体や心の痛みはどうしたら軽減できるのか。そして、がんになった時、人は何を感じ、想い、どのように生きていけるのか…。
がん治療を専門としている腫瘍内科医、外科医、放射線腫瘍医をはじめとした医療従事者や、がんサバイバーなど15人の方々との対話を通して見えてきたのは、「がん」という病気は同じでも、患者さん一人ひとりの人生が違うように、がんとの向き合い方は一人ひとり異なるということ。そして、がんになった時、一緒に悩み、考え、支えてくれる人たちがいるということ。
誰もが、いつがんになってもおかしくない時代に「後悔のない選択をして、自分らしく生きて欲しい」。そんな願いから生まれたドキュメンタリーです。
(上映時間:108分 DCP上映)

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僕の帰る場所

僕の帰る場所
僕の帰る場所
僕の帰る場所
僕の帰る場所

©E.x.N K.K

上映時間未定

東京の小さなアパートに住む、母のケインと幼い二人の兄弟。入国管理局に捕まった夫アイセに代わり、ケインは一人家庭を支えていた。日本で育ち、母国語を話せない子ども達に、ケインは慣れない日本語で一生懸命愛情を注ぐが、父に会えないストレスで兄弟はいつも喧嘩ばかり。ケインはこれからの生活に不安を抱き、ミャンマーに帰りたい想いを募らせてゆくが——。
世界的な関心事項である”移民“という題材を、ミャンマーでの民主化の流れや在日外国人の家族を取り巻く社会を背景に描く。出演者の多くには演技経験のないミャンマーの人々を多数起用。まるでドキュメンタリーを思わせる映像は、ミャンマー人一家の生活を優しく見守りつつ、彼らが置かれた厳しい環境をありのままに映し出すシビアな眼差しで貫かれている。
(上映時間:98分 DCP上映)

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津軽のカマリ

上映時間未定
舞台挨拶&三味線演奏決定!
32日(土)12:30の回上映後
ゲスト
佐々木鶴藤さん(鶴藤会)
33日(日)12:30の回上映後
ゲスト
山本竹勇さん(竹勇会)
司会
鈴木正隆さん

津軽三味線の巨星、故初代 高橋竹山。明治に生まれ、幼少期に煩った麻疹が元でおおよその視力を失う。北東北の過酷な環境の中、庶民の暮らしは貧しく、福祉もまだ整わない時代、唯生きていく為に三味線を習い、門付けをしながら乞食同然に彷徨った。生前、竹山は「津軽の匂いがわきでるような音をだしたい」と語っている。彼を産み、視力を奪い、蔑み、また命の綱となった三味線を授けた恨めしくも愛おしいこの土地に初代竹山は終生拠点を置き、津軽の音を探し続けた。映画は、残された映像や音声、生身の竹山を知る人々の言葉を拾いながら、彼の人生や心模様を呼び覚ましていく。そして、この地に今も残る風習や文化、人々の暮らしにレンズを向け、竹山の音に潜むであろう津軽の原風景を浮き彫りにしていく。
(上映時間:104分 DCP上映)

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そらのレストラン

そらのレストラン
そらのレストラン
そらのレストラン
そらのレストラン
そらのレストラン

©2018『そらのレストラン』製作委員会

上映時間未定

フレッシュかつ心温まる視線で 地域と人と食 を描いてきた《北海道映画》。第一作『しあわせのパン』は洞爺湖を舞台に「パン」を分かちあう「夫婦」を、第二作『ぶどうのなみだ』では空知を舞台に「ワイン」の熟成と「家族」をテーマに、続く今回はシリーズ待望の第三作。
実際にせたなで循環農業に取り組む自然派農民ユニット「やまの会」をモデルに、様々な食材を一つにまとめ包み込む「チーズ」と、その味わいのように濃厚な「仲間」の絆が描かれている。
主演は北海道生まれで、今や日本映画界を牽引するスターとなった大泉洋。共演には本上まなみ、岡田将生、マキタスポーツ、高橋努、石崎ひゅーい、眞島秀和、風吹ジュン、小日向文世など、個性的な実力派たちが揃いました。
今日も食卓に、明るい声が響く。ここは道南・せたな町。海が見える牧場で酪農を営む亘理は、妻のこと絵、一人娘の潮莉とのしあわせな家族3人暮らし。自然に寄り添った食を追求する仲間たちに囲まれ、厳しくも美しい大地で楽しい日々を送っている。
亘理の夢は、自分の牧場の牛乳で、この地でしか食べられないチーズを作ること。でも師匠のチーズ職人・大谷にはまだ追いつけず、落ち込んだり奮起したりの繰り返しだ。
ある時、札幌から訪れた有名シェフ・朝田に自分たちの食材を激賞され、亘理は一つのアイデアを思いつく。それは、せたなの おいしいもの を広く届けるため、一日限定のレストランを開くことだった。だが、納得ゆくチーズが完成せず思い悩んでいたある日、突然大谷が倒れ……。
(上映時間:126分 DCP上映)

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バスキア、
10代最後のとき

上映時間未定

アンディー・ウォーホルにインスピレーションを与え、アートコレクターでもあるデヴィッド・ボウイのコレクションにも名を連ねた、ジャン=ミシェル・バスキア。27歳という若さでこの世を去ってから、30年。大回顧展、「ブーム・フォー・リアル」も世界を巡回中で新たな熱狂を巻き起こしている。同じ時代をニューヨークで過ごした『豚が飛ぶとき』のサラ・ドライバー監督が、アートなカッコいい映像や音楽と共に、真実のストーリーを紡ぐ。誰でもアーティストになれるチャンスがある今、バスキアとニューヨークを体験し、夢をかなえる力や本物を見極める目を受け取ろう-。
1978年、イーストウッド・ヴィレッジで路上生活をしながら、友人の家のソファで寝ていた18歳の青年がいた。破綻し暴力にあふれた70年代末〜80年代のNYにはバスキアの心を動かし、触発したムーブメントがあった。政治や人種問題、ヒップホップ、パンクロック、ジャズ、ファッション、文学、アート…それらの全てが彼をアーティストとして育てていく。名声を得る前のバスキアの生活、NYとその時代、そしてどの世に天才アーティストは生まれたのか?没後30年の今、その秘密に迫る-。
(上映時間:79分 DCP上映)

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家へ帰ろう

上映時間未定

ブエノスアイレスに住む88歳の仕立屋アブラハムは、自分を施設に入れようとしている家族から逃れ、スペイン・フランスを経てポーランドへと向かうための旅に出る。その目的は、第2次大戦中のホロコーストから逃れ、自分の命を救ってくれた親友に自分が仕立てた「最後のスーツ」を渡すこと。監督・脚本を手掛けたパブロ・ソラルスは本作が長編映画の監督2本めで、自身の祖父の家が「ポーランド」という言葉がタブーであったことから発想を得、自身のアイデンティティーを確認するために避けて通れないテーマを感動のロードムービーとして結実させた。2017年釜山国際映画祭 World Cinema 部門に正式出品され、またSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国際コンペティション部門に出品されるなど世界各国から注目を集める。『A Boyfriend for my wife』(08)や『I Married a Dumbass』(16)などアルゼンチンで大ヒットした映画の脚本を手掛け、特に『A Boyfriend for my wife』は韓国で『僕の妻のすべて』(13)としてリメイクされている。
 頑固だが旅の先々で出逢う女性たちに助けられ、心を開いていくアブラハムに『タンゴ』(98)で男の色気を余すところなく発揮したミゲル・アンヘラ・ソラ。本作で2018年に開催された第44回シアトル国際映画祭最優秀男優賞に選ばれた。マドリッドのホテル女主人に『シチリア!シチリア!』(09)のアンヘラ・モリーナが熱演。アルゼンチンからポーランドまでの奇跡のロードムービーが誕生した。
(上映時間:93分 DCP上映)

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ギャングース

ギャングース
ギャングース
ギャングース
ギャングース
ギャングース
ギャングース
ギャングース

©2018「ギャングース」FILM PARTNERS ©肥谷圭介・鈴木大介/講談社

上映時間未定

原作は、漫画・肥谷圭介×ストーリー共同制作・鈴木大介による「ギャングース」。犯罪少年たちの実情を綴った鈴木大介氏の衝撃のルポルタージュをもとにしたリアルなストーリーラインと、個性豊かな登場人物、“タタキ”仕事のエンターテインメント性溢れる描写が評判を呼び人気となった。
監督には『22年目の告白-私が殺人犯です-』『ビジランテ』など社会の底辺を生きる人々の映画やクライム・ムービーには定評のある入江悠。原作の魅力をしっかりと受け継ぎつつ、主人公の少年たちの友情と成長、再起への想いをより際立たせ、痛みだけではなく、躍動感、爽快感も伝える王道の青春エンターテインメントに仕立て上げている。
親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉真宙)・カズキ(加藤諒)・タケオ(渡辺大知)。社会に見放された3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”(窃盗、強盗)稼業。そんなある日、タタキの最中に偶然にも振り込め詐欺のアガリ(収益金)の隠し場所を知ることとなった3人。それは“半グレ”系アウトローによる犯罪営利組織カンパニーとして台頭する「六龍天」のものだった。「六龍天」に身元がバレないよう、慎重にタタキを繰り返すも、あるきっかけから3人の身元が「六龍天」に知られ、絶体絶命の状況に追い込まれてしまうが・・・
(上映時間:120分 DCP上映)

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若おかみは小学生!

若おかみは小学生
若おかみは小学生
若おかみは小学生
若おかみは小学生
若おかみは小学生

©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会

上映時間未定

2003年の第1巻発表から現在まで、女子小学生を中心に愛され続けてきた児童文学、講談社青い鳥文庫の代表的作品「若おかみは小学生!」シリーズ。全20巻のシリーズに加え、番外編やスピンオフ、コラボレーション作品が次々と発表されるなど、本編完結後もその人気は衰えていない。
物語は交通事故で両親を亡くした少女・おっこ(関織子)が、老舗の温泉旅館「春の屋」を経営する祖母に引き取られ、若おかみ修行をしながら自立・成長していく、笑いあり涙ありの王道のストーリー。
劇場版の監督を手掛けるのは、数多くのスタジオジブリ作品で作画監督を務め、『茄子 アンダルシアの夏』以来15年ぶりの劇場公開作を手掛ける、高坂希太郎。主人公おっこの声を演じるのは、小林星蘭。現在放送中のテレビアニメ版でもおっちょこちょいだけど明るく元気なおっこを巧みに演じ好評を博している。劇場版でもその溌剌としたキャラクターはそのままに、シリアスなシーンも見事に演じ、喜怒哀楽感情豊かなおっこが誕生した。
(上映時間:94分 DCP上映)

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まわる映写機 めぐる人生

上映時間未定

『まわる映写機 めぐる人生』を作るきっかけは、「川越スカラ座」の『旅する映写機』の初日(2014年5月24日)に、本作に登場する元埼玉大宮東映の支配人であり映写技師だった石川直二さんが訪ねてくださったことでした。
開館前からいらしてくださり、手にしていたのは私も見るのが初めだった黒革の「映写技術者免状」でした。 「初日なら監督さんが来るかもしれないと思ってね」と、体調を心配する奥さまを説得して大宮から駆けつけてくださったのです。上映後のトークでは、急遽、観客の皆さんに博物館級の「映写技術者免状」を見て頂き、お話もしていただきました。その時のお話がとても興味深かったことと、石川さんの表情があまりにも魅力的だったので、これは撮らなければ…と思ったのです。
方針など何もないまま、6月19日にご自宅を訪問し撮影をスタートさせました。その後はいつものことながら、台本もないまま芋づる式の撮影を重ねてゆきました。そして、映写に関わる皆さんのお話を伺いながら、映像が時代ごとにどのような形で使われてきたのか、ということにも関心が深まり学ばせていただきました。(森田惠子)
(上映時間:分 DCP上映)

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華氏119

上映時間未定
※本作の前売券はご利用いただけません

2016年11月9日、アメリカはもちろん世界中の人々が、何かの間違いか、大掛かりなジョークかと驚いた。ドナルド・トランプが、アメリカ大統領選の勝利を宣言したのだ。当選してからもトランプは、連日のツイッター炎上に、虚言暴言やスキャンダルをまき散らし、政権はカオス状態に。だがその一方で、着々と公約を果たしてアメリカを変えると共に、国際政治にも精力的に取り組み、同盟国である私たち日本を筆頭に、世界に影響を及ぼし続けている。
当初は、すぐに本性を現し、無能もバレて、世界中からブーイングを浴びながら、“任期の途中で罷免”などという予想さえ飛び交っていたのに、いったいなぜこんなことに!? そんな、あなたの疑問にすべて答えるために、あの“アポなし突撃男”が、またまたやってくれた! ブッシュ政権にケンカを売って拍手喝采を贈られ、世界的大ヒットを成し遂げた『華氏911』のマイケル・ムーア監督だ。
実はムーアは、2016年7月に「大統領選にトランプが勝利する5つの理由」というエッセイを書き、この暗黒時代を予測していた。止められなかった未来を迎えてしまった今、11月の中間選挙に一撃を与え、次の“再選”という未来だけは体当たりで阻止するために、監督生命はもちろん人生さえもかけたムーアの闘いが始まった──!
(上映時間:128分 DCP上映)

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私は、マリア・カラス

上映時間未定
※本作の前売券はお使いいただけます

音楽史に永遠に輝く星となったオペラ歌手、マリア・カラス。ひとたび聴けば忘れられない世界にひとつの歌声と、高度なテクニックを自在に操る歌唱力、演じるキャラクターが憑依する女優としての才能、さらにエキゾティックな美貌と圧倒的なカリスマ性で、観衆を虜にした不世出のディーヴァだ。
スターの座に上り詰めた彼女の名は、「完璧」を追い求め自分にも他人にも妥協を許さないスタイルや、自尊心が高いゆえの周囲との衝突、そして世間を騒がせた恋愛など、数々のスキャンダルによってさらに広まった。そんなドラマティックな人生は幾度か劇映画化され、舞台や記録映像を集めたドキュメンタリー映画も公開され、マリア・カラスの伝説はコンプリートされたかに見えた。
ところが、没後40年にして驚くべき事実が判明する。彼女は未完の自叙伝を遺していたのだ。オペラをテーマにした短編映画を数多く手掛けてきたトム・ヴォルフ監督が、マリア・カラスの歌声に惚れ込み、3年の月日をかけた〈真のマリア・カラスを探し求める旅〉でこの自叙伝を入手。
さらに彼女の親友たちから信頼を得て、封印されてきたプライベートな手紙や秘蔵映像・音源もふんだんに集めることに成功し、過去の作品群と一線を画す、まさに本物の人間ドラマが詰まったドキュメンタリー映画が完成した。
(上映時間:114分 DCP上映)

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メアリーの総て

上映時間未定
※本作の前売券はお使いいただけます

200年もの間、愛され続けてきた「フランケンシュタイン」。ティム・バートン、ギレルモ・デル・トロ、デヴィッド・リンチら今世紀の鬼才たちにも絶大な影響を与えた、ゴシック小説の金字塔だ。恐ろしい〈怪物〉の物語を描いたのは、当時18歳のメアリー・シェリー。「高慢と偏見」「ジェーン・エア」作者らと並び、英文学史に名を残す女流作家でありながら、これまでヴェールに包まれてきた彼女の波乱に満ちた人生が、初めて映画化された。
可憐で聡明、そして不幸であるほど才能が開花してゆくメアリーに魂を吹き込んだのは、いま最も世界から注目を受ける女優、エル・ファニング。メアリーの生き様に感銘を受け、極上の映像美と共にスクリーンに焼き付けたのは『少女は自転車にのって』で各国の批評家から絶賛を浴びた、サウジアラビア初の女性映画監督。後に名作「吸血鬼」も生んだ、文学史に残る伝説の一夜「ディオダティ荘の怪奇談義」も描かれる
(上映時間:121分 DCP上映)

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誰がために憲法はある

上映時間未定

政治風刺のコントで人気を博したコント集団「ザ・ニュースペーパー」の結成に参加し、 村山富市元首相を演じ注目を集め、その後独立し活躍する芸人・松元ヒロが20年以上、 舞台で演じ続けている日本国憲法を擬人化した一人語り「憲法くん」(2016年には同名の 絵本が講談社より発行)。井上ひさし、立川談志、永六輔らが、早くからその才能に注目し、 応援を続けてきたこのひとり語りを軸に、ドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』(15) の監督で、白石和彌監督『止められるか、俺たちを』では脚本を担当した井上淳一が、 "憲法についてあらためて考える"ために、監督として制作した作品。本作で「憲法くん」を 演じるのは、86歳の名優・渡辺美佐子。
(上映時間:-分 DCP上映)

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希望の灯り

上映時間未定

内気で引きこもりがちなクリスティアン(27歳) (フランツ・ロゴフスキ)は、ある騒動の後に建設現場での仕事をクビになり、在庫管理担当としてスーパーマーケットで働き始め、レジでの雑踏やフォークリフトなど、自分にとって全く未知の世界に放り込まれる。そして彼はルディ(アンドレアス・レオポルト)、クラウス(職場で唯一ハンドパレットトラックの操縦を許可されている) (ミヒャエル・シュペヒト)、ユルゲン、飲料セクションのブルーノ(ペーター・クルト)と出会う。ブルーノは、クリスティアンに仕事のいろはやフォークリフトの操縦の仕方を教え、クリスティアンにとって父親のような存在になる。通路で、クリスティアンはスイーツセクションの同僚のマリオン(39歳) (ザンドラ・ヒュラー)と出会い、彼女の謎めいた魅力に一瞬で惹かれる。コーヒーマシーンのある休憩所が彼らのおきまりの場所となり、二人は親密になっていくが..
トーマス・ステューバー監督は、1981年、旧東ドイツのライプツィヒ生まれ。本作は、クレメンス・マイヤー(1977年、旧東ドイツ・ハレ生まれ)の短編小説「通路にて」を映画化したものだ。2人は、マイヤーの短編「犬と馬のこと」をステューバーが2012年に中編作品に映画化して以来タッグを組み、ステューバーの初長編映画『ヘビー級の心』(15/Netflixにて配信)では共同で脚本を執筆。本作も2人の共同脚本作であり、マイヤーはマリオンの夫役で出演もはたしている。
ベルリンの壁崩壊に続く1990年のドイツ再統一によって、旧東ドイツ人のなかには不遇をかこつ人々もいた。社会の片隅で助けあう人々の日常を静かに描き出す本作は、人と人との距離感という意味でも、フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ作品に通じるものがある。「美しく青きドナウ」や「G線上のアリア」などクラシックの名曲の効果的な使い方や、カナダのゴシックフォーク・グループ、ティンバー・ティンバーの「Moments」をエンディング曲に選ぶなど、音楽センスも抜群だ。
(上映時間:125分 DCP上映)

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クレイジー・フォー・
マウンテン

上映時間未定

『クレイジー・フォー・マウンテン』はオーストラリア室内管弦楽団と『Sherpa』(15)で英国アカデミー賞にノミネートされた女性監督ジェニファー・ピードンの、映画と音楽のユニークなコラボレーション。山に対する我々の飽くなき執念を目の眩むような映像で掘り下げ、山を愛する人に捧げた、地球上で最も美しい風景を描いた壮大なるオデッセイ。山が持つ絶対的な魅力、そして私達の人生と夢を形作り続けるパワーを映し出し魅了する。第61回ロンドンフィルムフェスティバルで高い評価を受け、2017年9月に劇場公開されたオーストラリアではドキュメンタリー映画としてNo.1のヒットを記録。
本作は、脚本を担当した作家ロバート・マクファーレンの著書「Mountains of the Mind」をもとに構成され、人はなぜ山に登るのか、そしてなぜ山を愛するのか、の理由に迫る。登山の歴史を紐解きながら世界各地の名峰をたどり、エクストリームスポーツとしての山に至るまで、幅広く山への憧憬をうたった映像叙事詩だ。
ナレーションを務めるのは名優ウィレム・デフォー。“山々の映像がとても印象的”―THE SUNDAY TIMES―、“自然の威厳と人間の無力感を描くダイナミックな映像と音楽的の融合”―THE GLOBE AND MAIL―などメディアからも高く評価され、アメリカの映画批評サイトRotten Tomatoesでは92点の高評価を獲得。
(上映時間:74分 DCP上映)

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ジュリアン

上映時間未定

フランス映画界の新しい才能、グザヴィエ・ルグラン監督、衝撃の長編デビュー!
長編初監督ながら卓越した演出力で俳優からリアルで自然な演技を引き出し、世界各国で注目と賞賛を浴びている、“もう一人の”グザヴィエ監督。2013年にフランス映画祭で上映された同監督の短編『すべてを失う前に』(12)はアカデミー賞®短編部門にノミネートされるなど実力はかねてから評価されていた。今作は同じテーマを同じキャストを使って長編化した渾身の一作。離婚した夫婦とその子供の家族の関係を描きながら、張り詰めた緊張感が終始途切れず最後まで続き、観る者を圧倒する。車の音、エレベーターの音、暗闇など、身近な物音を効果的に使い、観客の想像力を最大限に引き出す手腕は見事!サスペンスを超える傑作ドラマが誕生した!
両親が離婚したため、母ミリアム、姉と暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。離婚調整の取り決めで親権は共同となり、彼は隔週の週末ごとに別れた父アントワーヌと過ごさねばならなくなった。母ミリアムはかたくなに父アントワーヌに会おうとせず、電話番号さえも教えない。アントワーヌは共同親権を盾にジュリアンを通じて母の連絡先を突き止めようとする。ジュリアンは母を守るために必死で父に嘘をつき続けるが、それゆえに父アントワーヌの不満は徐々に溜まっていくのであった。家族の関係に緊張が走る中、想像を超える衝撃の展開が待っていた。
(上映時間:93分 DCP上映)

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