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まわる映写機 めぐる人生

まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
まわる映写機 めぐる人生
7月31日(土)~8月6日(金) ※火、水曜日休館
(1)10:30~12:25 ※予告がありませんのでお早めにお越し下さい
※イベント日以外は当日券のみ、ご予約不可となっております
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」

7月17日~8月13日:スケジュールPDFファイルはこちら

『まわる映写機 めぐる人生』を作るきっかけは、「川越スカラ座」の『旅する映写機』の初日(2014年5月24日)に、本作に登場する元埼玉大宮東映の支配人であり映写技師だった石川直二さんが訪ねてくださったことでした。
開館前からいらしてくださり、手にしていたのは私も見るのが初めだった黒革の「映写技術者免状」でした。 「初日なら監督さんが来るかもしれないと思ってね」と、体調を心配する奥さまを説得して大宮から駆けつけてくださったのです。上映後のトークでは、急遽、観客の皆さんに博物館級の「映写技術者免状」を見て頂き、お話もしていただきました。その時のお話がとても興味深かったことと、石川さんの表情があまりにも魅力的だったので、これは撮らなければ…と思ったのです。
方針など何もないまま、6月19日にご自宅を訪問し撮影をスタートさせました。その後はいつものことながら、台本もないまま芋づる式の撮影を重ねてゆきました。そして、映写に関わる皆さんのお話を伺いながら、映像が時代ごとにどのような形で使われてきたのか、ということにも関心が深まり学ばせていただきました。(森田惠子)
(BD上映)

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狂猿

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©2021 Jun Kasai Movie Project.

7月31日(土)~8月6日(金) ※火、水曜日休館
(1)13:00~14:52 ※予告5分
8月7日(土)
(1)12:30~14:22 ※予告5分
8月8日(日)~8月13日(金) ※火、水曜日休館
(1)14:30~16:22 ※予告5分
※イベント日以外は当日券のみ、ご予約不可となっております
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」

7月17日~8月13日:スケジュールPDFファイルはこちら
トークイベント決定!
88日(日)
ゲスト:
ドクター水上
(HBCラジオ『ラジプロ!』キャスター/大日本プロレス・リングドクター)
井上淳一(脚本家・映画監督)
MC:飯島(川越スカラ座番組編成担当)
詳細はイベントブログ『狂猿』トークイベントをご覧ください。

プロレスラーのなかでも、ひと握りの者しか足を踏み入れないデスマッチの世界で暴れ廻り、クレイジーモンキー(狂猿)の異名を持つ、葛西純。あらゆる凶器が巻き散らされたリングで平然とバンプを取り、全身血まみれになりながらも闘い続けるその姿は、決してメジャーにはなれない存在ながらも世界中に熱狂的なファンを生み出し、いまも伝説を刻み続けている。
『狂猿』は、葛西純を中心に、文字通りの血と汗を流しながら闘い続けるプロレスラーたちの姿を追った本邦初のデスマッチドキュメンタリーである。カメラは復帰に向けてトレーニングを積み、カリスマと呼ばれてもなお、見果てぬ刺激を求め続ける葛西純に密着。子煩悩でも知られる葛西のプライベートや、過酷なリングの舞台裏にも迫る。
過去の貴重な試合映像に加えて、鎬を削ってきたデスマッチファイターたちも登場。ライバル的存在の伊東竜二(大日本プロレス)をはじめ、佐々木貴(FREEDOMS)、竹田誠志、そして葛西と練習生時代を共に過ごした本間朋晃、藤田ミノルがインタビューに応え、さらに“ミスターデンジャー” 松永光弘や、大日本プロレス代表の登坂栄児も当時の貴重な証言を披露した。
(上映時間:107分 DCP上映)

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デッドロック

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© Filmgalerie451

7月31日(土)~8月6日(金) ※火、水曜日休館
(1)15:30~17:05 ※予告5分
8月7日(土)~8月13日(金) ※火、水曜日休館
(1)10:30~12:05 ※予告5分
※イベント日以外は当日券のみ、ご予約不可となっております
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」

7月17日~8月13日:スケジュールPDFファイルはこちら
アフタートーク決定
731日(土)15:30の回上映後
ゲスト:渋谷哲也
詳細はイベントブログ『デッドロック』アフタートークをご覧ください。

独自の世界を追い求めたドイツの孤高の映画監督ローランド・クリックが、1970年に手がけたクライムアクション。閉鎖された鉱山デッドロックの監督官ダムは、荒野で行き倒れになっていた男と大金が入ったジュラルミンケースを見つける。デッドロックには、元娼婦のコリンナ、その娘と思われる口のきけない美少女ジェシーがおり、キッドは言いようのない緊張感に包まれながらも、徐々に傷を癒していく。数日後、そこへキッドの仲間で非情な殺し屋サンシャインが現れ、ダムをいびって金を奪っていく。サンシャインは単身逃げようとするが、キッドとジェシーが罠を仕掛けていた。登場人物はわかずか7人、劇中の舞台はアメリカだがイスラエルの砂漠で撮影されたドイツ映画で、公開当時ドイツ国内で批評家や同時代のニュー・ジャーマン・シネマの監督たちからは批判されるが、興行的には成功を収め、カルト映画として語り継がれた。音楽を伝説的ロックバンド「CAN(カン)」が担当。
(上映時間:85分 DCP上映)

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サイコ・ゴアマン

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© 2020 Crazy Ball Inc.

8月7日(土)
(1)15:00~16:40 ※予告5分
8月8日(日)~8月13日(金) ※火、水曜日休館
(1)12:30~14:10 ※予告5分
※一週間限定上映
※イベント日以外は当日券のみ、ご予約不可となっております
※ご来館の際はこちらをご一読ください
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7月17日~8月13日:スケジュールPDFファイルはこちら
アフタートーク決定
87日(土)15:00の回上映後
ゲスト:池田祐里枝さん、渋谷哲也さん
詳細はイベントブログ『サイコ・ゴアマン』アフタートークをご覧ください。

ある日、庭で遊んでいた少女ミミと兄ルークは、ひょんなことから地底に太古から埋められ、銀河で恐れられていた名前のない悪魔「残虐宇宙人」をよみがえらせてしまう。怒りと憎しみの感情しか持たず、計り知れない特殊能力を持った残虐宇宙人の復活により、地球は絶体絶命の危機におちいるが、光る謎の宝石をミミが手にしたとき、残虐宇宙人はミミに絶対服従せざるを得なくなる。暗黒の覇者でありながら1人の少女に逆らえない残虐宇宙人は、サイコ・ゴアマンと名付けられ、子どものいたずらに付き合うはめに。その頃、銀河系の怪人たちが残虐宇宙人の復活を察知、宇宙会議を開き、サイコ・ゴアマン抹殺のため地球に向かおうとしていた……。
(上映時間:95分 DCP上映)

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この世界の
(さらにいくつもの)
片隅に

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©2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会

上映時間未定
※鑑賞料金:一般1,200円

この映画は、大ヒット映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。250カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も1本の‟新作“として体感することになるだろう。
すずの内面を大人の表現で魅せる女優のん、岩井七世(リン役)、細谷佳正(周作役)など、前作のキャストがパワーアップして再集結。さらに遊郭の女性テル役として花澤香菜が初参加。コトリンゴによる書き下ろしの新曲と共に、私たちを新たな世界へといざなう。
広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。
ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりに気づいてしまう。だがすずは、それをそっと胸にしまい込む……。
昭和20年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。 そして、昭和20年の夏がやってくる――。
(上映時間:168分 DCP上映)

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野火

この世界の片隅に

©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER

上映時間未定
塚本晋也監督オンライントーク決定!
814日(土)

1959年に市川崑により映画化された大岡昇平の同名小説を塚本晋也の監督、脚本、製作、主演により再び映画化。日本軍の敗北が濃厚となった第二次世界大戦末期のフィリピン戦線。結核を患った田村一等兵は部隊を追放され、野戦病院へと送られる。しかし、野戦病院では食糧不足を理由に田村の入院を拒絶。再び舞い戻った部隊からも入隊を拒否されてしまう。空腹と孤独と戦いながら、レイテ島の暑さの中をさまよい続ける田村は、かつての仲間たちと再会する。戦場という異常な空間で極限状態に追い込まれた人間たちが描かれる。共演にリリー・フランキー、俳優デビュー作の「バレット・バレエ」以来の塚本監督作品への参加となるドラマーの中村達也。
(上映時間:87分 DCP上映)
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ぼくが性別
「ゼロ」に戻るとき
~空と木の実の9年間~

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©2019 MUSUBI Productions

上映時間未定

女性として生まれたが、自分の性に違和感を持ち続けていた小林空雅さん。13歳のとき、心は男性/生物学的には女性である「性同一性障害」と診断される。17歳の時に出場した弁論大会では、700人もの観客を前に、男性として生きていくことを宣言。そして弱冠20歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた。本作はそんな1人の若者の9年間の変化と成長を描いた《こころの居場所》についてのドキュメンタリーです。 LGBTQやジェンダー、同性婚の問題など、いま性についての関心が世界中で広がっています。この映画は、性の違和に苦しみ、それでも自分らしく生きる人々の姿を通して《性別》に限らず、誰もが生きやすい社会に近づくための気付きを与えてくれます。
女の子として生まれ、男の子として生きたいと希んだ空雅(たかまさ)。果敢に身体を変え、戸籍も男性に戻した。でも男でもなかったとしたら?
心と体が一致しない不具合を感じつつ、心を開き、社会へと飛び立っていった空雅さんが出会ったのは、世界最高齢で性別変更した95歳のチェリスト・八代みゆきさん(男→女)、男と女に二分される性に違和感を感じ、自ら「X ジェンダー(性別なし)」※であることを明かして、性の多様性を伝える中島潤さん(26歳)。様々な人とふれあうなかで浮かび上がってきたのは、性という枠組みでは括りきれない、多様で豊かな人生。そして、映画の最後で下した決断は驚くべきものだった−−−−。
※「X ジェンダー」とは?… 身体的性別に関わらず、自身の心の性別を男女の「どちらでもない」「どちらでもある」「中間である」「流動的である」などと自認している人の総称。
(上映時間:84分 DCP上映)

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サンドラの小さな家

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©Element Pictures, Herself Film Productions, Fís Eireann/Screen Ireland, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute 2020

上映時間未定

どこにでもいる一人の女性が、周囲の人々と助け合いながら、自らの手で小さな家を建てる──。この物語は、アイルランドを舞台にシングルマザーの貧困、家庭内暴力、住宅問題……といった現代社会にはびこる問題に鋭く斬り込み、かつ希望の物語として瑞々しく描き出す。暗い世相を背景にしつつも、それでも強く生きる主人公たちを見つめるあたたかな視点は、イギリスの珠玉ケン・ローチ監督の作品を彷彿とさせる。
シングルマザーのサンドラ(クレア・ダン)は、虐待をする夫のもとから2人の幼い娘と共に逃げ出したが、公営住宅には長い順番待ち、ホテルでの仮住まいの生活から抜け出せない。
ある日、娘の寝る前のベッドサイドストーリーからヒントを得て、手頃な家を自分で建てようというアイデアを思いつく。土地、資金、人材……足りないものだらけで途方に暮れていたサンドラだったが、土地と資金の提供を申し出てくれた雇い主のペギー(ハリエット・ウォルター)、偶然出会った建設業者のエイド(コンリース・ヒル)、仕事仲間やその友人たち。少しずつ仲間を増やし、一軒の小さな家を作っていく。しかし、束縛の強い元夫の妨害にあい…。
サンドラは自分の人生を再建することができるのだろうか?
(上映時間:97分 DCP上映)

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デニス・ホー
ビカミング・ザ・ソング

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©Aquarian Works, LLC

上映時間未定

2014年に香港で起きた「雨傘運動」。警官隊の催涙弾に対抗して雨傘を持った若者たちが街を占拠したこの運動に、一人のスーパースターの姿があった。彼女の名前はデニス・ホー。同性愛を公表する香港のスター歌手である彼女は、この雨傘運動でキャリアの岐路に立たされていた。彼女は、中心街を占拠した学生たちを支持したことで逮捕され、中国のブラックリストに入ってしまう。次第にスポンサーが離れていき、公演を開催することが出来なくなった彼女は、自らのキャリアを再構築しようと、第二の故郷モントリオールへと向かうのであった。
スー・ウィリアムズ監督による長期密着取材によって浮かび上がるのは、香港ポップスのアイコンであった彼女が、香港市民のアイデンティティと自由を守るために声を上げる一人のアーティスト、そして民主活動家へと変貌していく様である。その物語は、歪な関係にある香港と中国、過去30年間の情勢を見事に反映している。
そして、2019年6月。香港で逃亡犯条例改正に反対するデモが起き、彼女は再び岐路に立たされた。数百万のデモ参加者が街頭に繰り出した時、彼女は催涙ガスと放水砲が飛び交う通りに立ち続け、デモ参加者を守ろうとする。そして、国連やアメリカ議会で香港の危機的状況について訴え、自由と民主主義を守ろうとする人々の姿を世界に発信していくのだった。
自由を求める香港の人々の声が、デニス・ホーという存在に重なり、その願いが一つの歌となって響き渡る。映画の幕は閉じるが、香港の闘いはまだ終わっていない…
(上映時間:83分 DCP上映)

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夏時間

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上映時間未定
※一週間限定上映

誰もが記憶に残っている、夏休みの思い出。
その懐かしくも記憶に刻まれる日々を、
ひとりの少女の視点から描く。
それは、ただ楽しいだけのものではなかった。
監督は1990年生まれのユン・ダンビ。第24回釜山国際映画祭で4冠に輝いたのを筆頭に、ロッテルダム国際映画祭など数多くの映画祭で、デビュー作である本作の繊細さと確かな演出力が絶賛された。『はちどり』のキム・ボラや『わたしたち』のユン・ガウン、『82年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ドヨンに並ぶ、新たな才能が韓国から登場した。本作がデビューとなる姉オクジュ役のチェ・ジョンウンは、監督が見つけた一枚の写真から大抜擢された。弟ドンジュ役のパク・スンジュンは人気ドラマ「愛の不時着」にも出演している天才子役。この姉弟と家族との自然なアンサンブルが観客の感情を刺激することだろう。
夏休みのある日、10代の少女オクジュは、父が事業に失敗したため、弟ドンジュと父と共に広い庭のある祖父の家に引っ越したが、そこに母親の姿はなかった。弟は新しい環境にすぐ馴染むんだのだが、オクジュは居心地の悪さを感じている。そこに離婚寸前の叔母まで住みつき始め、一つ屋根の下に三世代が集まり、オクジュにとって、自分と家族の在り方を考えざるを得ない、夏の日々が始まった。オクジュが家と祖父に親しみを覚えるようになった頃、祖父が病気になってしまう…。
(上映時間:105分 DCP上映)

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走れロム

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© 2019 HK FILM All Rights R eserved.

上映時間未定

賑わうサイゴンの裏町を舞台に、孤児の少年ロムが夢を叶えるため、巨額の当選金が手に入る「闇くじ」に挑む姿を、疾走感溢れるスタイリッシュな映像とリアリズムを追求したタッチで描く話題作。監督は、本作が長編デビュー作にして第24回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門(新人監督コンペティション部門)最優秀作品賞、第24回ファンタジア国際映画祭 最優秀新人作品賞の受賞はじめ世界各国の映画祭で熱い視線が注がれる期待の新鋭チャン・タン・フイ。
“闇くじ”をテーマに描いた短編『16:30』がベトナム国内の映画祭で短編映画賞を総なめにし、カンヌ国際映画祭2013ショートフィルムコーナーに入選、高評価を得たことから始動した本作の長編企画は、オータムミーティング2014(※若手映画人のためのワークショップ)プロデューサー賞、アメリカ映画協会(MPA)のハノイ2015春コースで傑出企画賞を受賞するなど更なる話題を集める。実力を認められたチャン・タン・フイ監督の元には、『青いパパイヤの香り』『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン、『どこでもないところで羽ばたいて』グエン・ホアン・ディエップら世界的名声を持つ監督がプロデューサーとして名を連ね、アピチャッポン・ウィーラセタクン作品の編集者として世界的に知られるリー・チャータメーティクンがタイから迎えられた。短編『16:30』を企画してから長編『走れロム』完成に至るまでの期間は、2011年6月〜2019年2月となる。
(上映時間:79分 DCP上映)

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東京クルド

上映時間未定
※本作の前売券はお使いいただけます

5月、入管の収容者に対する非人道的な行為や環境を問題視する世論の高まりを背景に、入管法改正案は事実上、廃案となった。しかし「難民条約」を批准しながら難民認定率が1%にも満たないという日本の現状に変わりはない。
故郷での迫害を逃れ、小学生のころに日本へやってきたオザン(18歳)とラマザン(19歳)は、難民申請を続けるトルコ国籍のクルド人。入管の収容を一旦解除される「仮放免許可書」を持つものの、身分は“不法滞在者”だ。いつ収容されるか分からない不安を常に感じながら夢を抱き、将来を思い描く。しかし、住民票もなく、自由に移動することも、働くこともできない。また社会の無理解によって教育の機会からも遠ざけられている。東京入管で事件が起きた。長期収容されていたラマザンの叔父メメット(38歳)が極度の体調不良を訴えたが、入管は家族らが呼んだ救急車を2度にわたり拒否。彼が病院に搬送されたのは30時間後のことだった。在留資格を求める声に、ある入管職員が嘲笑混じりに吐き捨てた。「帰ればいいんだよ。他の国行ってよ」。
5年以上の取材を経て描かれる二人の若者の青春と「日常」。そこから浮かび上がるのは、救いを求め懸命 に生きようとする人びとに対するこの国の差別的な仕打ちだ。かれらの希望を奪っているのは誰か? 救え るのは誰か? 問われているのは、スクリーンを見つめる私たちだ。
(上映時間:103分 DCP上映)

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海辺の彼女たち

上映時間未定

在日ミャンマー人の移民問題と家族の愛を描いた前作『僕の帰る場所』が、東京国際映画祭「アジアの未来部門」グランプリを受賞した藤元明緒監督の最新作。臨場感あふれる役者の演技によるドキュメンタリーとフィクションを越境するスタイルは本作でも健在だ。近年、外国人技能実習生にまつわる劣悪な労働環境などが社会問題として注目されているなか、本作は藤元監督が実際に技能実習生から受け取ったSOSメールをきっかけにして着想された。世界第4位の移民大国となった日本で暮らす私たちにとって、国境を越え出稼ぎに来た女性たちの覚悟と生き様が、他人事ではない物語として心に迫る。
また、本作は海外でも評価が高く、世界でも有数の若手監督の登竜門であるサンセバスチャン国際映画祭・新人監督部門に選出され、"映画祭が支援していきたい逸材"と評された。
技能実習生として来日した若きベトナム人女性のアンとニューとフォンはある夜、搾取されていた職場から力を合わして脱走を図る。新たな職を斡旋するブローカーを頼りに、辿り着いた場所は雪深い港町。やがては不法滞在となる身に不安が募るも、故郷にいる家族のためにも懸命に働き始める。しかし、安定した稼ぎ口を手に入れた矢先にフォンが体調を壊し倒れてしまう。アンとニューは満足に仕事ができないフォンを心配して、身分証が無いままに病院に連れて行くが——。
(上映時間:88分 DCP上映)

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食の安全を守る人々

上映時間未定
トークイベント決定
918日(土)10:30の回上映後
ゲスト:原村政樹監督
925日(土)12:30の回上映後
ゲスト:山田正彦プロデューサー
詳細はイベントブログ『食の安全を守る人々』トークイベントをご覧ください。

種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、そして表記無しのゲノム編集食品流通への動きと、TPPに端を発する急速なグローバル化 により日本の農と食にこれまで以上の危機が押し寄せている。しかし、マスコミはこの現状を正面から報道するこ とはほとんどなく 、日本に暮らすわたしたちの危機感は薄いのが現状である。
この趨勢が続けば多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、食料自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念される中、弁護士で元農林水産大臣の 山田正彦が、長年、農業をテーマに制作を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材。 果たして日本の食の幸せな未来図はどこに・・・。
2020年第94回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第7位に選出され、同年の第38回日本映画復興奨励賞を受賞した『タネは誰のもの』のベースとなり、クラウドファンディングでも1600人以上から支援が集まり話題を呼んだ本作。山田正彦プロデューサーと原村政樹監督のタッグに加えて女優で作家、ダンサーの杉本彩がナレーションを担当。前作と本作を通して、農と食のあるべき姿が見えてくる 。
(上映時間:103分 )

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83歳のやさしいスパイ

上映時間未定

老人ホームの内定のため入居者として潜入した83歳の男性セルヒオの調査活動を通して、ホームの入居者たちのさまざまな人生模様が浮かび上がる様子を描いた、ユーモラスでハートウォーミングなキュメンタリー。妻を亡くして新たな生きがいを探していた83歳の男性セルヒオは、80~90歳の男性が条件という探偵事務所の求人に応募する。その業務内容はある老人ホームの内定調査で、依頼人はホームに入居している母が虐待されているのではないかという疑念を抱いていた。セルヒオにスパイとして老人ホームに入居し、ホームでの生活の様子を毎日ひそかに報告することなる。しかし、誰からも好まれる心優しいセルヒオは、調査を行うかたわら、いつしか悩み多き入居者たちの良き相談相手となっていく。舞台となった老人ホームの許可を得て、スパイとは明かさずに3カ月間撮影された。第17回ラテンビート映画祭や第33回東京国際映画祭では「老人スパイ」のタイトルで上映。第93回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネート。
(上映時間:88分 DCP上映)

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ベルヴィル・ランデブー

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©Les Armateurs / Production Champion Vivi Film / France 3 Cinéma / RGP France / Sylvian Chomet

上映時間未定

2003年のカンヌ国際映画祭で特別招待作品として上映され、ニューヨーク映画批評家協会賞をはじめ多くの映画賞を受賞し、フランス映画として初めてアカデミー賞の長編アニメーション映画部門にノミネート。2021年2月10日Newsweek(電子版)が発表した批評家が選ぶ100本のアニメーション映画15位、21世紀のアニメーション映画の傑作(IndieWire)、トップ100アニメーション映画(ロッテントマト、94%フレッシュ)、100本のアニメーション映画(タイムアウト)など世界各国の名作アニメーション・ランキングに必ず選出される21世紀を代表する傑作。ファニーでチャーミングな作品は20年もの間、多くの人に愛され続けている。
孤独な少年シャンピオンが情熱を傾ける自転車レース。孫を不憫に思うおばあちゃんとの特訓が実を結び、遂にツール・ド・フランスに出場するもそこで、事件は起きる。マフィアに誘拐された孫を追って、愛犬ブルーノとともにシャンピオン奪還のための大冒険が始まる。協力してくれるのは伝説の三つ子ミュージシャンの老婆、腕力では敵わないが、人生経験と知恵そしてユーモアと愛で数々の難局を乗りきっていく。
(上映時間:80分 DCP上映)

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浜の朝日の嘘つきどもと

上映時間未定

『百万円と苦虫女』『ロマンスドール』など多くの話題作を世に送りだして来たタナダユキ監督が、主演に高畑充希を迎えオリジナル脚本で挑んだ 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』。福島県・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、東京の映画配給会社に勤めていた福島県出身26歳の茂木莉子(本名:浜野あさひ)が恩師との約束<「朝日座」再建>のため、小さな“嘘”をついても映画館を守ろうと奮闘するお話です。
(上映時間:分 DCP上映)

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やすらぎの森

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© 2019 - les films insiders inc. - une filiale des films OUTSIDERS inc.

上映時間未定

カナダ・ケベック州、人里離れた深い森。湖のほとりにたたずむ小屋で、年老いた3人の男性が愛犬たちと一緒に静かな暮らしを営んでいた。それぞれの理由で社会に背を向け、世捨て人となった彼らの前に、思いがけない来訪者が現れる。その80歳の女性ジェルトルードは、少女時代に不当な措置によって精神科療養所に入れられ、60年以上も外界と隔絶した生活を強いられていたのだった。世捨て人たちに受け入れられたジェルトルードは、マリー・デネージュという新たな名前で新たな人生を踏み出し、澄みきった空気を吸い込みながら、日に日に活力を取り戻していく。しかし、その穏やかで温かな森の日常を揺るがす緊急事態が巻き起こり、彼らは重大な決断を迫られていくのだった……。
新しい出逢いと湖畔での穏やかな共同生活。80代の男女を主人公に迎え、人生の晩年をいかに生きるかというテーマを詩情豊かに綴る、愛と再生の物語が誕生した。
(上映時間:126分 DCP上映)

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きこえなかったあの日

上映時間未定

東日本大震災直後に宮城を訪れた今村彩子監督が抱いたのは「耳のきこえない人たちが置かれている状況を知ってほしい」という痛切な思いだった。あれから10年---。手話言語条例の制定が進み、知事の会見に手話通訳がついたり、一部の市町村では役所や公共施設に手話通訳が配置されたりするようになった。日本各地で起こった様々な災害現場でも、手話で会話ができる福祉避難所や、絵や文字による情報保障、そして、ろう・難聴者による災害ボランティアなど、これまで見られなかった新しい動きが生まれていた。2013年に『架け橋 きこえなかった3.11』を発表した今村監督は、現在も宮城に通い、熊本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルスの流行といった困難の渦中にいる耳のきこえない人たちの姿を記録し続けている。みんなが安心して暮らせるその日まで---。今村監督がみつめた、耳のきこえない人たちと災害、その10年の記録。
(上映時間:116分 )

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東京自転車節

上映時間未定

2020年3月。山梨県で暮らしていた青柳監督は、コロナ禍で代行運転の仕事が遂になくなってしまう。ちょうど注目されてきた自転車配達員の仕事を知り、家族が止めるのも聞かずに新型コロナウイルス感染者数が増えていた東京に向かう。緊急事態宣言下に入っていた東京で、青柳監督は自転車配達員として働きながら、自らと東京の今を撮影し始めた。働くということとは?“あたらしい日常”を生きることとは?あらわになった“ニュートーキョー”を自転車配達員の視点で疾走する路上労働ドキュメンタリー。
全編スマートフォンとGoProで撮影された本作は、さながら自身が自転車配達員になったかのような疾走感と躍動感を感じる映像で、観客は共にコロナ禍の東京を駆け巡る。デビュー作『ひいくんのあるく町』では自身が生まれ育った町を愛情込めて描いた青柳拓監督が次に撮ったのは、コロナ禍で見たこともない風景が広がった東京。自転車配達員の視点から見えてくるのは、ゆとり世代といわれる自分自身と、日常が続きながらも何かが欠けた“焼け野原”の東京、そして現代を取り巻く得も言われぬどん詰まり感とそこを突破せんとする活力。勢いだけではない現代への批評性も兼ね備えた、血沸き肉躍る快作が誕生した。
(上映時間:93分 )

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不思議惑星キン・ザ・ザ

上映時間未定

『不思議惑星キン・ザ・ザ』は、今年で完成後30年。1986年にソ連での完成時の試写では、批評家からさんざんに不評だったが、公開されるや若者の圧倒的な支持により、ソ連全土で1520万人という驚異的な動員を成し遂げ、1987年リオデジャネイロ国際映画祭でグラフィック・コンセプション特別賞を受賞し、翌1988年には、ロシアのアカデミー賞に相当するニカ賞の音楽賞と音響賞を授与されている。 ゲオルギー・ダネリヤ監督(Georgiy Daneliya /1930年~)はジョージアのトビリシ出身。デビュー作の“SERYOZHA”(イーゴリ・タランキンとの共同監督/1960年)が、世界最古の歴史を誇るチェコのカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でグランプリを受賞して,依頼、コンスタントに監督作を発表し、ロシアを代表する監督である。なお、ダネリヤ監督は『不思議惑星キン・ザ・ザ』のアニメーション版(100分)を2013年につくり、同年、ロシアで公開している。ゲデバン役の少年は今では映画監督に 釣鐘型宇宙船に乗って現れる〈クー〉なふたり、太めのウエフを演じたエヴゲーニー・レオノフ(Evgeniy Leonov)と、のっぽのビー役のユーリー・ヤコヴレフ(Yuriy Yakovlev)は70年代に〈人民芸術家〉として表彰されたロシア演劇界の重鎮であるが、残念ながらレオノフは1994年、ヤコブレフは2013年に亡くなっている。技師マシコフ役のスタニスラフ・リュブシ(Stanislav Lyubshin)は現在83歳。2015年にも舞台で元気な姿を見せた。ゲデバン役のレヴァン・ガブリアゼ(Levan Gabriadze)は、1969年にジョージアに生まれ、撮影当時17歳だったが、現在は監督として活躍。日本でも第一回監督作『エターナル 奇蹟の出会い』(11年)が公開され、新作『アンフレンデッド』の日本公開は、この7月の予定である。全編を通して流れる、気が抜けて人を食ったような、たら~んとした不思議な音楽は、ダネリヤ監督と同郷のジョージア出身のギア・カンチェリ(Giya Kancheli/1935年~)が手掛けた。カンチェリは、世界的に人気の作曲家であるが、映画音楽は本作のみである。
(上映時間:135分 )

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クー!キン・ザ・ザ

上映時間未定

カルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をゲオルギー・ダネリヤ監督自ら、アニメ化したのが本作だ。社会主義体制の真っ只中で制作された実写版を、レトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築した。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ゲオルギー監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出している。
実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されたが、『クー!キン・ザ・ザ』は、大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺する。ゲオルギー・ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となった。
著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りでパジャマ姿の裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまう。
そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所だった。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるのだった。
(上映時間:90分 )

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サンマデモクラシー

上映時間未定

1963年沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が、日本の味として食べていたサンマ。サンマには輸入関税がかけられていたが、その根拠は琉球列島米国民政府の高等弁務官布令、物品税法を定めた高等弁務官布令十七号(1958年公布)。だが、関税がかかると指定された魚の項目に、サンマの文字はなかった。そこで「関税がかかっているのはおかしい!」と、魚卸業の女将・玉城ウシが、琉球政府を相手に徴収された税金の還付訴訟を起こした。求めた額は、現代の貨幣換算でなんと7000万円。このウシおばぁが起こした“サンマ裁判”は、いつしか統治者アメリカを追い詰める、民主主義を巡る闘いとなった。
裁判を展開した人々の視線の先には、帝王と恐れられた1961年初めから1964年夏まで第3代高等弁務官を務めたポール・W・キャラウェイがいた。 キャラウェイ高等弁務官は、沖縄経済の改革に尽力したが、布令を何度も発令して民衆を縛り付け、本土復帰運動をも弾圧した施政を展開。沖縄のメディアはその猛威をキャラウェイ旋風と名付けた。 キャラウェイ高等弁務官に挑んだウシおばぁのサンマ裁判をきっかけに、その裁判を支えた弁護士であり、大きなことを言うことからラッパと呼ばれた政治家・下里恵良、“米軍(アメリカ)が最も恐れた政治家”・瀬長亀次郎らの行動をたどり、統治者アメリカと自治権をかけて闘った人々の姿を伝える。
(上映時間:99分 )

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素晴らしき、きのこの世界

上映時間未定

あなたは、きのこの偉大さをまだ知らない―。ブリー・ラーソンが誘う、魅惑のきのこワールド!
ナショナルジオグラフィックやディズニーネイチャーのドキュメンタリー作品を手掛け、タイムラプス映像のパイオニアと言われる映像作家ルイ・シュワルツバーグが、きのこ・菌類の秘めたる力に迫り、鑑賞後は人類に希望を与える驚異のドキュメンタリー。
アカデミー賞俳優であり、きのこ好きのブリー・ラーソンがナレーションを務めているほか、菌類学者のポール・スタメッツや『フード・インク』(08)にも出演したジャーナリストのマイケル・ポーラン、人気フードライターのユージニア・ボーンら様々な専門家が登場し、医療や治療、環境問題などに対する菌類を使った知られざる解決策が明かされる。きのこ・菌類は、食物としてだけでなく、様々な生命の再生や維持、アルツハイマーやがんなどの治療、環境汚染の浄化にまで役立つことから、地球上の様々な問題にきのこの応用が期待されている。本作は、幻覚作用をもたらす一方で、人間の命を救うほどの力も持っているきのこ・菌類の可能性を教えてくれる。偉大で神秘的な力を知ることで、未来への希望が感じられるだろう。
パンデミックを経験し、希望をなくしがちな今だからこそ心に響き、あなたのきのこに対する意識を変えるに違いない。
(上映時間:81分 )

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片袖の魚

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©2021 みのむしフィルム

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トランスジェンダー女性の新谷ひかり(イシヅカユウ)は、ときに周囲の人々とのあいだに言いようのない壁を感じながらも、友人で同じくトランス女性の千秋(広畑りか)をはじめ上司である中山(原日出子)や同僚の辻(猪狩ともか)ら理解者に恵まれ、会社員として働きながら東京で一人暮らしをしている。
ある日、出張で故郷の街へと出向くことが決まる。ふとよぎる過去の記憶。ひかりは、高校時代に同級生だった久田敬(黒住尚生)に、いまの自分の姿を見てほしいと考え、勇気をふり絞って連絡をするのだが―― 自分を不完全な存在だと思い込み、自信を持てないまま社会生活を送るひとりのトランス女性が新たな一歩を踏み出そうとする――。そんなささやかな瞬間の物語を、詩人・文月悠光の詩を原案として、ゲイ老人の性と苦悩を描いた『老ナルキソス』(2017)がレインボーリール東京や上海クィア映画祭などで最高賞を獲得し、以降に監督した作品も世界のLGBTQ+映画祭で高い評価を得ている東海林毅が丁寧に映像化した。 制作開始にあたっては、日本で初めてとなるトランスジェンダー女性の俳優オーディションを開催。多数の応募者の中から主役に選ばれたのは、ファッションモデルとして活躍しているイシヅカユウ。これが映画初主演となる。音楽は蓮沼執太フィルでドラマーを務める尾嶋優(Jimanica)がオリジナル楽曲を提供。主題歌「RED FISH」の歌詞は原案の文月悠光が映画のために書き下ろした。 また本作では新型コロナウィルス対策として少人数かつスピーディーな制作に対応するため、全編にわたりスマートフォン(Sony Xperia 1)1台のみで撮影が行われた。
(上映時間:34分 )

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