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さよならテレビ

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今は昔。テレビは街頭の、お茶の間の、ダントツの人気者だった。豊かな広告収入を背景に、情報や娯楽を提供する民間放送は、資本主義社会で最も成功したビジネスモデルの一つだった。しかし、その勢いはもうない。「テレビは観ない」と公言することがクールだった時代を通り越し、今はテレビを持たない若者も珍しくない。マスメディアの頂点でジャーナリズムの一翼を担ってきたテレビが、「マスゴミ」と揶揄されるようになって久しい。これは市民社会の成熟か、あるいはメディア自身の凋落か…。今、テレビで、何が起きているのか? 『ホームレス理事長』『ヤクザと憲法』のクルーが、自社の報道部にカメラを入れた。
本作は東海テレビ開局60周年記念番組「さよならテレビ」(77分)に新たなシーンを加えた待望の映画化である。自らを裸にしていくかのような企画は、取材当初からハレーションを引き起こした。そして、東海地方限定で放送されるやいなや、テーマだけでなく、その挑発的な演出が、異例の大反響を呼んだ。番組を録画したDVDが、まるで密造酒のように全国の映像制作者に出回った。テレビの現場は日々、何に苦悩し、何を恐れ、どんな決断を迫られているのか。果たして、今のテレビにレゾンデートルはあるのか?
薄っぺらいメディアリテラシーは、もうたくさん。テレビの今を活写する。
(上映時間:109分 DCP上映)

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この世界の
(さらにいくつもの)
片隅に

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©2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会

※イベントは終了しました。ありがとうございました。
片渕須直監督舞台挨拶決定!
213日(木)16:20の回上映後
ゲスト:片渕須直監督
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
ご来場者さまプレゼント
描き下ろしデザインオリジナルポストカード「明るうてええですね」を ご来場の方にプレゼント。
※先着順
※無くなり次第終了

この映画は、大ヒット映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。250カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も1本の‟新作“として体感することになるだろう。
すずの内面を大人の表現で魅せる女優のん、岩井七世(リン役)、細谷佳正(周作役)など、前作のキャストがパワーアップして再集結。さらに遊郭の女性テル役として花澤香菜が初参加。コトリンゴによる書き下ろしの新曲と共に、私たちを新たな世界へといざなう。
広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。
ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりに気づいてしまう。だがすずは、それをそっと胸にしまい込む……。
昭和20年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。 そして、昭和20年の夏がやってくる――。
(上映時間:168分 DCP上映)

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おしえて!
ドクター・ルース

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※イベントは終了しました。ありがとうございました。
ライブ音声ガイド付き上映
21日(土)
ガイド:声なびシネマわかばさん
※音声ガイドご利用の方は、FMラジオとイヤホンをお持ちください。
※ガイド不要な方も、通常と同じくご覧いただけます。
※盲導犬のご入場もできます。

1981年ニューヨーク。日曜深夜、ラジオから流れるトーク番組「セクシャリー・スピーキング」に人々は夢中になった。誰も教えてくれない性のお悩みをズバリと解決するドクター・ルース。身長140センチ、強いドイツ訛りの彼女は、そのチャーミングなキャラクターで、たちまちお茶の間の人気者になった。性の話はタブーだった時代に、エイズへの偏見をなくすべく立ち上がり、中絶問題で女性の権利向上を後押し、LGBTQの人々に寄り添ってきた。
家族をホロコーストで失った少女時代。 終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動。女性が学ぶことが難しかった時代に大学で心理学を専攻。アメリカに渡り、シングルマザーとなり娘を育てた。そして30歳の時に、3度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。 自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。 ドクター・ルースが贈るポジティブで型破りな処方箋が日本に初上陸する!
(上映時間:100分 DCP上映)

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永遠の門
ゴッホの見た未来

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© Walk Home Productions LLC 2018

美術史上最も重要かつ人気の高い画家の一人、フィンセント・ファン・ゴッホ。生前に才能を認められず、孤独と共に生きたドラマティックなその人生は、これまで幾度も映像化されてきた。しかし、第75回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミアを飾り、ゴッホ役のウィレム・デフォーが男優賞を受賞、遂にはアカデミー賞®主演男優賞にもノミネートされた本作は、これまでとは全く異なるアプローチで、なぜゴッホの絵がこれほどまで長い年月にわたり、多くの人々の心をとらえて離さないのか、その核心に迫る。
ゴッホの魔法にかかると、見慣れていたはずのひまわりやアイリス、当たり前にそこにある星や月が不思議な魅力を放ち、観る者に“パラレルワールド”に踏み込んだような陶酔感をもたらす。それこそが、実際にゴッホの見ていた〈世界〉であり、彼は「自分だけに見えるその美しさを人々に伝えたい」という使命と情熱から絵筆をとったと考えたのが、同じ画家としてゴッホの作品と長年向き合ってきたジュリアン・シュナーベル。映画監督としても、『潜水服は蝶の夢を見る』でアカデミー賞®4部門にノミネートされ、カンヌ国際映画祭とゴールデン・グローブ賞の監督賞を獲得した偉才が、自然界の色と光という無限のパレットを自在に操り、スクリーンというカンバスに、ゴッホが見た〈夢〉を再現。ゴッホの目を通した〈世界〉を、自分の目で見ることが出来る──そんな驚くべき体験を与えてくれる、稀有なる映画を完成させた。
(上映時間:111分 DCP上映)

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真実
<特別編集版>

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©2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA
Photo L. Champoussin © 3B-分福-Mi Movies-France 3 Cinéma

※イベントは終了しました。ありがとうございました。
是枝裕和監督ティーチイン決定!
125日(土)16:15開場/16:30上映
ゲスト:是枝裕和監督
詳しくはイベントブログ『真実<特別編集版>』是枝裕和監督ティーチインを御覧ください

豪華キャスト、スタッフとの言語と文化の違いを楽しみながら乗り越えていく、刺激的なチャレンジとなった『真実』は、日本人監督初となる、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に選出。更なる国際的な活躍に、映画界の期待がより一層高まる。
主演は、映画界の至宝、『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーヴ。彼女の娘役に、『ポンヌフの恋人』のジュリエット・ビノシュ。その夫役に、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク。錚々たるキャストを迎え、母と娘の愛憎うず巻く感動ドラマが誕生した。さらに本作は、日本人監督初となる、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に決定。世界を股に掛けた、更なる活躍に早くも期待が高まる。
世界中にその名を知られる、国民的大女優ファビエンヌが、自伝本「真実」を出版。海外で脚本家として活躍している娘のリュミール、テレビ俳優として人気の娘婿、そのふたりの娘シャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、彼女の公私にわたるすべてを把握する長年の秘書─。“出版祝い”を口実に、ファビエンヌを取り巻く“家族”が集まるが、全員の気がかりはただ一つ。「いったい彼女は何を綴ったのか?」 そしてこの自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎うず巻く心の影を露わにしていき―。
(上映時間:119分 DCP上映)

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<片隅>たちと生きる
監督・片渕須直の仕事

<片隅>たちと生きる監督・片渕須直の仕事、画像メイン

©「片隅たちと生きる」製作委員会

映画『この世界の片隅に』の公開後 から約3年に亘り、100回を超える取材を重ね 監督・片渕須直の日々を追う。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の制作、全国の映画館での舞台挨拶、その映画館に足を運ぶファン達との交流。そして、妥協なきリサーチの日々。
『この世界』を通じて見えてきたのは、数多くの<片隅>に生きる人々の姿。
彼らひとりひとりを大切にし、向き合ってきたのは、監督・片渕須直の生き方そのものではないだろうか。
(上映時間:95分 DCP上映)

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つつんで、ひらいて

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©2019「つつんで、ひらいて」製作委員会

※イベントは終了しました。ありがとうございました。
広瀬奈々子監督舞台挨拶決定!
126日(土)16:45の回上映後
ゲスト:広瀬奈々子監督
詳しくはイベントブログ『つつんで、ひらいて』広瀬奈々子監督舞台挨拶を御覧ください

たとえば、本屋で平積みになった新刊本を手に取るとき。それも必ずしも自分のお気に入りの作家のものではない本にふれるとき。あなたを「動かしている」ものは何だろう。
それは本の装幀かもしれない。
菊地信義。空前のベストセラーとなった俵万智「サラダ記念日」をはじめ大江健三郎、古井由吉、浅田次郎、平野啓一郎、金原ひとみら1万5千冊以上もの本を手掛け、40年以上にわたり日本のブックデザイン界をリードしてきた稀代の装幀家です。本作は、美しく刺激的な本づくりで多くの読者を魅了し、作家たちに愛されてきた菊地の仕事を通して“本をつくること”を見つめた、おそらく世界初のブックデザイン・ドキュメンタリー。 監督は、是枝裕和・西川美和率いる映像クリエイター集団「分福」に籍を置き、『夜明け』で鮮烈なデビューを果たした新鋭・広瀬奈々子。手作業で一冊ずつデザインする指先から、本の印刷、製本に至る工程までを丁寧に綴り、ものづくりの原点を探ります。
本を取り巻く環境が急速な変化を遂げ、価値観が塗り替えられていく現代。「読者が欲しくなる本」をこしらえ続ける菊地の創作の秘密を紐解き、本をつくるひとびとの情熱と知恵を追いかけたこの映画は、本という表現の可能性をあらたに発見する冒険と言えるでしょう。
(上映時間:94分 DCP上映)

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真実
<吹替版>

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©2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA
Photo L. Champoussin © 3B-分福-Mi Movies-France 3 Cinéma

豪華キャスト、スタッフとの言語と文化の違いを楽しみながら乗り越えていく、刺激的なチャレンジとなった『真実』は、日本人監督初となる、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に選出。更なる国際的な活躍に、映画界の期待がより一層高まる。
主演は、映画界の至宝、『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーヴ。彼女の娘役に、『ポンヌフの恋人』のジュリエット・ビノシュ。その夫役に、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク。錚々たるキャストを迎え、母と娘の愛憎うず巻く感動ドラマが誕生した。さらに本作は、日本人監督初となる、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に決定。世界を股に掛けた、更なる活躍に早くも期待が高まる。
世界中にその名を知られる、国民的大女優ファビエンヌが、自伝本「真実」を出版。海外で脚本家として活躍している娘のリュミール、テレビ俳優として人気の娘婿、そのふたりの娘シャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、彼女の公私にわたるすべてを把握する長年の秘書─。“出版祝い”を口実に、ファビエンヌを取り巻く“家族”が集まるが、全員の気がかりはただ一つ。「いったい彼女は何を綴ったのか?」 そしてこの自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎うず巻く心の影を露わにしていき―。
(上映時間:108分 DCP上映)

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ある船頭の話

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© 2019「ある船頭の話」製作委員会

※イベントは終了しました。ありがとうございました。
オダギリジョー監督舞台挨拶決定!
116日(木)
(1)15:00上映開始、上映終了後舞台挨拶(40分程度)
(2)18:20舞台挨拶(30分程度)、舞台挨拶後上映開始

ゲスト:オダギリジョー監督
詳しくはイベントブログ『ある船頭の話』オダギリジョー監督舞台挨拶を御覧ください

オダギリジョーが満を持して長編映画の初監督に挑戦したのが『ある船頭の話』だ。脚本は10年前に書き留めたオリジナルストーリー。年号が「平成」から「令和」に変わる今、文明の波や時代の移り変わりに直面した山あいの村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が生まれた。
近代化で橋の建設が進む川辺の村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に謎めいた少女が現れ、トイチの人生は大きく変わり始める……。
時代に取り残される主人公の船頭・トイチを演じるのは新藤兼人監督作品『石内尋常高等小学校 花は散れども』以来、11年ぶりの主演となる名優、柄本明。謎めいたヒロイン役には川島鈴遥を抜擢。トイチを慕い、多くの時間を共に過ごす村人・源三役には若手実力派、村上虹郎。ほかにも日本映画界を代表する多彩な顔ぶれが競演。その豪華さ、意外な起用には驚くはずだ。
元々、監督業に興味を持っていたオダギリだが、この10年間はその想いを封印してきた。その心を動かすきっかけとなったのは『恋する惑星』(94)、『ブエノスアイレス』(97)の撮影監督として知られる巨匠クリストファー・ドイルとの出会いだった。ドイルの監督作『宵闇真珠』(18)に主演した際、「ジョーが監督するなら、俺がカメラをやる」とバックアップを約束したのだ。
俳優として海外でも精力的に活動してきたオダギリのもとには国際派スタッフが集結。撮影監督のドイルのほか、衣装デザインには黒澤明監督の『乱』(85)で米アカデミー賞®を受賞したワダエミ、そしてアルメニア出身の世界的ジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。監督オダギリジョーが一流の才能を集め、比類なき作家性を発揮し、圧倒的な映像美と音楽で紡いだ、極上の物語が完成した。
(上映時間:137分 DCP上映)

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真実

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真実、画像2
真実、画像3

©2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA
Photo L. Champoussin © 3B-分福-Mi Movies-France 3 Cinéma

豪華キャスト、スタッフとの言語と文化の違いを楽しみながら乗り越えていく、刺激的なチャレンジとなった『真実』は、日本人監督初となる、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に選出。更なる国際的な活躍に、映画界の期待がより一層高まる。
主演は、映画界の至宝、『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーヴ。彼女の娘役に、『ポンヌフの恋人』のジュリエット・ビノシュ。その夫役に、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク。錚々たるキャストを迎え、母と娘の愛憎うず巻く感動ドラマが誕生した。さらに本作は、日本人監督初となる、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門オープニング作品に決定。世界を股に掛けた、更なる活躍に早くも期待が高まる。
世界中にその名を知られる、国民的大女優ファビエンヌが、自伝本「真実」を出版。海外で脚本家として活躍している娘のリュミール、テレビ俳優として人気の娘婿、そのふたりの娘シャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、彼女の公私にわたるすべてを把握する長年の秘書─。“出版祝い”を口実に、ファビエンヌを取り巻く“家族”が集まるが、全員の気がかりはただ一つ。「いったい彼女は何を綴ったのか?」 そしてこの自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎うず巻く心の影を露わにしていき―。
(上映時間:108分 DCP上映)

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台湾、街かどの人形劇

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©2015 Bruce Spiegel

映画『戯夢人生』(93)など候孝賢映画の名脇役にして、布袋戯の大家である李天禄。長男・陳錫煌は、母の姓を継いだ事で父との間に深い葛藤が生まれ、自身が80歳を超えた今も、そのわだかまりは消える事はない。13歳から布袋戯の人形遣いとして芸を磨き、家を継ぐこと、名前を継ぐこと、芸を継ぐこと、親子でありながらも師弟であるが故の深く抜け出しがたい感情。どの時代にも共通する、親子のそして師弟の葛藤と、天命を知る者ゆえの闘いの記録が描きだされる。 若くして台湾アカデミー賞といわれる金馬奨最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、その後も金馬奨50周年記念作品『あの時、この時』をはじめ多くのドキュメンタリー映画を世に送り出している楊力州監督。本作では陳錫煌の人生から台湾の翻弄された歴史そのものを描き出し、大阪アジアン映画祭2019特集企画≪台湾:電影ルネッサンス2019≫で上映され、大きな話題となった。布袋劇とそれに関わる人々が体験した悲喜交々の出来事は、そのまま台湾の歴史であり、一世紀に及ぶ台湾の歳時記でもあるのだ。
(上映時間:99分 DCP上映)

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アイネクライネ
ナハトムジーク

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©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

多くの熱狂的ファンを惹きつけてやまない大人気ベストセラー作家・伊坂幸太郎、絶大な支持を誇る稀代のシンガーソングライター・斉藤和義。時代を超えて圧倒的なリスペクトを集める2人の〈出会い〉が、この奇跡のラブストーリーのプロローグだ。伊坂にとって“初”にして“唯一”の恋愛小説集となる原作「アイネクライネナハトムジーク」は、かねてから斉藤ファンを公言していた伊坂が、斉藤から作詞のオファーを受け、「小説なら」と短編「アイネクライネ」を書き下ろし、それに楽曲「ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜」で応えた斉藤に、再び伊坂が短編「ライトヘビー」を書くという夢のような交流から生まれた。これに新たな4編が加わり、伊坂らしい伏線と名言が散りばめられた6章からなる連作小説集が完成。待望の映画化にあたり「映像化するなら彼にお願いしてみたい」と伊坂がラブコールを送ったのは、恋愛群像劇の名手として今最も注目を集め、『愛がなんだ』で各地の劇場で満席続出の大ヒットを放った新鋭監督・今泉力哉。脚本は『アヒルと鴨のコインロッカー』など伊坂原作に定評のある鈴木謙一。音楽を手がけたのは無論、斉藤だ。物語のキーとなる主題歌「小さな夜」を書き下ろし、グルーヴィーなサウンドで全編を彩る。物語と映像と音楽のこれ以上ない才能の緊密な連携。心地よい余韻が広がる、本作独特の世界観の魅力がここにある。
(上映時間:119分 DCP上映)

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嵐電

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©Migrant Birds/Omuro/Kyoto Univercity of Art and Design

京都の嵐電の街。鎌倉からやって来たノンフィクション作家の平岡衛星は、嵐電の走る線路のそばに部屋を借り、嵐電にまつわる不思議な話を集める取材を開始する。そこには、衛星と衛星の妻・斗麻子が、且つて嵐電の街で経験した出来事を呼び覚ます目的があった。
京都に修学旅行で、青森からやって来た女子学生・北門南天は、嵐電の駅で、電車を8ミリカメラで撮影する地元の少年・子午線を見かける。「夕子さん電車」という京菓子のマスコットキャラクターをラッピングした電車を見たカップルは幸せになれるという都市伝説に導かれるように、南天は子午線に恋をするが、子午線は「俺は電車だけやねん」と南天に目もくれない。だが、南天は自身の運命を信じるように、修学旅行の仲間も振り切って、子午線に突き進む。
太秦撮影所の近くのカフェで働く小倉嘉子は、撮影所にランチを届けた折、俳優の京都弁の指導をする事になり、東京から来たそれほど有名ではない俳優・吉田譜雨と台詞の読み合わせを行う。初めて演技を経験する嘉子は、譜雨と擬似的な男女関係を演じる過程で、自分でも気づかないうちに譜雨に魅かれていく。嘉子は譜雨からの、一緒に嵐電に乗って嵐山の河原で台詞の指導をして欲しいという名目のデートを受け入れる。
嵐電の街に紛れ込んで、まるで出られなくなったような三組の男女の恋と愛の運命が、互いに共振を起すように進んで行く。
(上映時間:114分 DCP上映)

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