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過去の上映作品Past screning
『ぼっちゃん』

イベントは終了しました。ありがとうございました。
舞台挨拶  登壇者水澤紳吾さん
127日(土) 13:00の回上映後
質疑応答、サイン会あり
※当日券のみ。予約不可。
詳しくはこちら

『ぼっちゃん』

秋葉原無差別殺傷事件の犯人を基に、主人公となる派遣労働者の青年の孤独と狂気を描き出す衝撃の人間ドラマ。工場で働く青年が初めて共感できる友達に出会うも、リストラや裏切りに遭い、事件を起こすまでに追い込まれていくさまを映し出す。監督は、『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣。『SR サイタマノラッパー』シリーズに出演する水澤紳吾が、主人公に潜む無力感や純粋さ、暴力性を体現。事件と同時代に生きるスタッフやキャストがその原因にストレートに切り込み、現代社会のひずみを浮き彫りにする。
(上映時間:130分+予告5分 DCP上映)

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川越スカラ座大賞アンコール上映

最強のふたり

『最強のふたり』

車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのコンビ。主演は、『歌え! ジャニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に包まれた良質なコメディーを堪能できる。
(上映時間: 113分+予告5分 DCP上映)
PG12

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川越スカラ座大賞アンコール上映

ミッドナイト・イン・パリ

『ミッドナイト・イン・パリ』

『アニー・ホール』『ハンナとその姉妹』などのウディ・アレン監督が、パリを舞台に撮り上げた幻想的なラブコメディー。1920年代のパリを敬愛する主人公がタイムスリップし、自分が心酔してやまないアーティストたちと巡り合う奇跡の日々をつづる。社交性に欠ける主人公を、『ダージリン急行』のオーウェン・ウィルソンが熱演。彼の婚約者を、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスが好演する。第84回アカデミー賞作品賞ノミネートのしゃれた物語に酔いしれる。
(上映時間: 94分+予告5分 DCP上映)

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『映画「立候補」』

※イベントは終了しました。ありがとうございました。
舞台挨拶  登壇者木野内哲也氏 プロデューサー/撮影
1123日(土)  14:30/16:30の回上映後
質疑応答、サイン会あり
※当日券のみ。予約不可。

※割引は終了しました。ありがとうございました。
○スマイル割○
1123日(土)~126日(土)
チケット購入時、受付にてマック赤坂氏の「10度20度30度」を完璧にやった方は1,000円。
※スタッフ判定あり(厳しいです)
「『10度20度30度』って何?」という方はこちらをどうぞ。
YouTube マック赤坂・政見放送(2011年・大阪府知事選挙)

『映画「立候補」』

羽柴誠三秀吉、外山恒一、マック赤坂といった泡沫(ほうまつ)候補が、敗れようと何度でも選挙に立候補する目的と原動力に迫るドキュメンタリー。選挙に立候補するも、ほぼ負けるだろうと言われ続けてきた候補者たちの選挙活動を追う。メガホンを取るのは、『フジヤマにミサイル』に続いて本作が2作目となる藤岡利充。供託金を支払い、選挙活動を行い、奇異の目で見られながらも立候補する彼らが、その理由を明かす様子は注目。
(上映時間: 100分 BD上映)

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『百年の時計』

『百年の時計』

『20世紀少年』シリーズの木南晴夏と『ロボジー』のミッキー・カーチスが共演を果たした人間ドラマ。回顧展を前に創作意欲を失ってしまった芸術家が、自らの過去と向き合うことにより成長する姿や、家族との固い結束を再確認するさまを描く。共演の螢雪次朗、木下ほうか、井上順ら実力派のキャスト陣が、物語に厚みを持たせている。物語を彩る、2011年に路線開業100周年を迎えた「ことでん」こと高松琴平電気鉄道特有のクラシカルな雰囲気も見逃せない。
(上映時間: 105分+予告6分強 DCP上映)

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『わたしはロランス』
(1)15:3018:18
(2)18:3021:18 ※土曜日のみ
※上映開始日・終了日にご注意ください

『わたしはロランス』

女性になりたいと思い続けた主人公が偏見に遭いながらも願望をかなえ、恋人である女性と過ごす葛藤と愛の日々を描く人間ドラマ。カナダを舞台に、女性として生き始めた男とそのガールフレンドの10年に及ぶ波乱に満ちた歳月を映し出す。監督は、23歳という若さで本作を発表したカナダ人監督グザヴィエ・ドラン。『ぼくを葬る(おくる)』のメルヴィル・プポーが主演を務めるほか、『勝手に逃げろ/人生』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のナタリー・バイが出演。鮮やかな色彩の映像と共に、切なくも強く生きるカップルの姿に魅了される。
(上映時間: 168分 予告なし)

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『人生、いろどり』
(1)10:3012:22
(2)13:0014:52
※上映開始日・終了日にご注意ください

『人生、いろどり』

過疎化と高齢化が進む徳島県の上勝町で、シルバー世代の女性たちが中心となり道に生えている草や葉っぱを料理のツマとして販売するビジネスが大成功を収めた実話を映画化。成功すると誰も考えていなかった葉っぱビジネスを立ち上げた幼なじみの女性3人が、事業を通じて夫婦や家族のきずな、これからの生き方を見つめ直していく。監督は、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修。年を重ねても生きがいを見いだしていく女性たちを、吉行和子、富司純子、中尾ミエのベテラン女優陣が演じる。
(上映時間: 112分 予告なし)
■10月26日(土)
御法川監督舞台挨拶
10:30の回、13:00の回上映後 くわしくはこちら
■ライブ音声ガイド付き上映
10月26日(土)10:30の回 くわしくはこちら

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『ナツカシ 成瀬巳喜男 傑作選』,『めし』,『おかあさん』,『浮雲』,『乱れ雲』

前売り券のお知らせはこちら
平成25年度優秀映画鑑賞推進事業
「ナツカシ 成瀬巳喜男 傑作選」

男女の心のあやや生きることのはかなさを、冷徹な視線で描写し、確固たる作風を築いた成瀬巳喜男監督の戦後代表作を、遺作を含めて紹介いたします。

『めし』
(1951年・東宝・97分)
出演:上原謙、原節子、島崎雪子

『おかあさん』
(1952年・新東宝・98分)
出演:田中絹代、香川京子、岡田英次

『浮雲』
(1955年・東宝・123分)
出演:高峰秀子、森雅之、岡田茉莉子

『乱れ雲』
(1967年・東宝・108分)
出演:加山雄三、司葉子、森光子

主催:各主催団体/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター
協賛:株式会社衛星劇場
協力:株式会社オーエムシー

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『パパの木』

『パパの木』

目の前で家族を亡くした一家が少しずつ再生していく様子を、『アンチクライスト』などのシャルロット・ゲンズブール主演を務めたヒューマン・ドラマ。夫亡き後、人生の目的を見いだせない母と、父親の魂が宿る大きな木に話し掛ける幼い娘を中心に、母娘、息子たちが共に生きていこうとする姿を描き出す。メガホンを取るのは、『やさしい嘘』のジュリー・ベルトゥチェリ。切ないストーリーにユーモアを交え、爽やかな感動を与えてくれる。
(上映時間: 100分 予告なし)

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『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』

『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』

人気作家・喜多川泰の小説を、『ロボコン』『武士道シックスティーン』などで知られる古厩智之監督が映画化した青春ドラマ。図らずもついてしまったうそが原因で一人旅に出ることになった男子高校生が、道中出会った人々との交流を通じて成長していく姿を描く。主演は第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、ドラマや舞台などで活躍中の佐野岳。共演には杉田かおる、イッセー尾形、塚本晋也ら個性豊かな顔ぶれがそろう。
(上映時間: 104分 予告なし)
■「またかな」原作者の喜多川先生トーク&サイン会のお知らせ
9月29日(日)12:30の回上映後
トーク後ロビーにてサイン会(交流会)詳細はこちら

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『スタンリーのお弁当箱』

『スタンリーのお弁当箱』

家庭の事情で小学校にお弁当を持参できない少年をめぐるハートフル・ドラマ。歌や踊り、派手なアクション満載の娯楽大作映画が人気のインド映画界で、スターが出演せずミュージカルテイストな演出もないながらも予想外の大ヒットを記録。シナリオを用意せず、演技経験のない子どもたちだけを集めて約1年半にわたり撮影された。元気いっぱいな子どもたちの無邪気な笑顔に癒やされ、ドラマを鮮やかに彩るおいしそうなお弁当の数々に目を奪われる。
(上映時間: 96分 予告なし)
■ロビーにてインド料理ケータリングあり
※ケータリングは終了しました。ありがとうございました。
9月15日(日)詳しくはこちら

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『きっと、うまくいく』

『きっと、うまくいく』

インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。
(上映時間: 170分 予告なし)

■タブラ奏者ユザーンさんトークライブ&サイン会あり
※タブラの演奏はありません
※トークライブは終了しました。ありがとうございました。
9月22日(日)15:30の回上映後 詳しくはこちら

■音声ガイド付き上映
※音声ガイド付き上映は終了しました。ありがとうございました。
9月22日(日)15:30の回
詳しくはこちら
【シアター同行鑑賞会】 『きっと、うまくいく』
http://citylights.halfmoon.jp/katsudou/2813

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『よみがえりのレシピ』

『よみがえりのレシピ』

山形県内各地に伝わる在来作物の種を受け継ぎ、次代に伝えようとする人々の姿を追ったドキュメンタリー。病気に弱い、収量が少ないなどさまざまな理由から失われつつある在来作物を今も作り続ける生産者や、その可能性を探る研究者や料理人らの取り組みを映し出す。監督は、『湯の里ひじおり 学校のある最後の1年』などで知られる山形県出身の渡辺智史。豊かな食文化の継承や地域社会のつながりなど、在来作物を守り、受け継いでいくことの意義を考えさせられる。
(上映時間: 95分 予告なし)
■渡辺智史監督トークイベント
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
8月31日(土) 14:30の回上映後
ゲスト:野口勲さん(野口種苗研究所)、朝霧重治さん(コエドブルワリー代表)
■上映記念イベント
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
8月31日(土)
【だだちゃ豆とCOEDOビールを愉しむ会】のお知らせ
詳細はこちら
イベントプレスリリースはこちら(PDF)

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『海と大陸』

『海と大陸』

ベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞したこともあるエマヌエーレ・クリアレーゼ監督による感動の人間ドラマ。イタリア南部の小さな島で代々漁業を営んできた一家が、法律違反と知りながらアフリカ難民の命を救ったことから始まる人生の転機を風光明媚(めいび)な風景と共に映し出す。主演を務めるのは、クリアレーゼ監督作品には欠かせないフィリッポ・プチッロ。厳しい現実と共に人間の持つ善良さや優しさを捉えた物語に心打たれる。
(上映時間: 93分 予告なし)
■8月31日12:30の回:音声ガイド付き上映
※ガイド付き上映は終了しました。ありがとうございました。
初日の音声ガイドご利用希望の方は、FMラジオとイヤホンをご持参ください。
ガイド不要の方も通常通りご覧いただけます。

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『カルテット!人生のオペラハウス』

『カルテット!人生のオペラハウス』

オスカー俳優ダスティン・ホフマンが、『戦場のピアニスト』などの脚本家ロナルド・ハーウッドによる戯曲を映画化した初監督作。老人ホームで暮らす元音楽家たちが、ホームの存続のために復活コンサートに挑む姿を描く。出演には、2度のオスカー受賞を誇るマギー・スミスをはじめ、トム・コートネイ、ビリー・コノリー、ポーリーン・コリンズらイギリスを代表する名優が集結。ジュゼッペ・ヴェルディ、ヨハン・セバスチャン・バッハなどの名曲に乗せてつづられる笑いと涙の人生賛歌に心温まる。
(上映時間: 98分 予告なし)

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『セデック・バレ 第二部 虹の橋』

『セデック・バレ 第二部 虹の橋』

日本による統治下の台湾で実際に起こった、先住民族のセデック族と日本軍とのし烈な戦い「霧社事件」を映画化した歴史大作の後編。民族の誇りを胸に武装蜂起したセデック族と反撃に出た日本軍による激しい戦闘と、戦いの陰で悲しい運命をたどった人々の姿を描く。『海角七号/君想う、国境の南』のウェイ・ダーション監督がメガホンを取り、リン・チンタイ、安藤政信、ビビアン・スーらが出演。日本軍の攻撃にひるむことなく戦う戦士や、壮絶な決断をする女性たちなど、セデック族の生きざまのすさまじさに圧倒される。
(上映時間: 132分・予告なし)

R15+
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『セデック・バレ 第一部 太陽旗』

『セデック・バレ 第一部 太陽旗』

日本による台湾統治時代に発生した、先住民による大規模な抗日運動「霧社事件」を映画化した歴史大作の前編。文化や風習を否定され、野蛮人として扱われたセデック族が、部族の誇りを懸けて武装蜂起するまでを描く。監督は、『海角七号/君想う、国境の南』のウェイ・ダーション。主人公の部族の頭目を、映画に初めて出演するリン・チンタイが熱演するほか、安藤政信、木村祐一など日本人キャストも出演。戦闘シーンの過激さに驚くとともに、彼らのさまざまな苦悩が観る者の心に突き刺さる。
(上映時間: 144分・予告なし)

R15+
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『台湾アイデンティティー』

『台湾アイデンティティー』

第2次世界大戦後の台湾で日本から中華民国へと統治国が移る過程で、波瀾(はらん)万丈な人生を送った6人の台湾の人々を取材したドキュメンタリー。中国国民党による支配の時代が長く続いた台湾で、弾圧に対して蜂起した二二八事件、白色テロを体験した6人がその激動の人生を振り返り、現在の思いを語る。監督は、『台湾人生』で台湾の日本語世代の日本への複雑な感情を取り上げた酒井充子。戦争と国家に翻弄(ほんろう)されながら、なお彼らが見せる台湾人としての誇りある生きざまに心を揺さぶられる。
(上映時間: 102分・予告なし)

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『天使の分け前』

『天使の分け前』

『大地と自由』『麦の穂をゆらす風』などのイギリスの名匠、ケン・ローチ監督によるヒューマン・コメディー。スコッチ・ウイスキーの故郷スコットランドを舞台に、もめ事ばかり起こしてきた若者がウイスキー作りを通じて師や仲間と出会い、自らの手で人生を再生していくさまを描く。社会奉仕活動で出会った行き場のない者たちが繰り広げる痛快な人生賛歌は、第65回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。
(上映時間: 101分+予告5分程度)
■Clove hitch&川越スカラ座から『天使の分け前』タイアップキャンペーンは終了しました。
ありがとうございました。

詳しくはこちら
■『天使の分け前』キルト割は終了しました。
ありがとうございました。

詳しくはこちら

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『きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎』

『きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎』

世界中の子どもたちに愛されている機関車のキャラクター、きかんしゃトーマスと仲間たちが、ソドー島に伝わる謎の解明に挑む劇場版。ミステリアスな機関車、ルークと友達になったトーマスが、ルークの隠す真実を追い求めて仲間たちと共にソドー島で冒険を繰り広げる。スリル満点の冒険とトーマスの頑張りに、子どもたちはもちろんのこと大人も楽しめる。
(上映時間: 64分 予告なし)
■7月20日(土) 親子向けワークショップ
かみのワークショップ開催のお知らせ
詳細はこちら

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『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』

『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』

原ゆたか原作のベストセラー児童書で、長きにわたり人気を保持し続けている「かいけつゾロリ」シリーズの一作を、初めて映画化したアニメーション。いたずらのチャンピオンを目指すキツネのゾロリが、双子のイノシシたちを引き連れて大冒険を繰り広げる様を映し出す。1987年に第1作が発表されてから、30年以上子どもたちに読み継がれてきた本シリーズ。おなじみの愉快な仲間たちが訪れたさまざまな場所で巻き起こす、ほのぼのとしたドラマに心が和む。
(上映時間: 82分 予告なし)

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『世界にひとつのプレイブック』

『世界にひとつのプレイブック』

それぞれに愛する人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、涙と笑いでつづるヒューマン・コメディー。オスカーで6部門にノミネートされた『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル監督が、人生の再起に懸ける男女をハートフルに描く。主演は、『ハングオーバー!』シリーズのブラッドリー・クーパーと『ウィンターズ・ボーン』のジェニファー・ローレンス。さらにロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァーらベテランが脇を固める。
(上映時間: 122分・予告なし)

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『セデック・バレ 第二部 虹の橋』

『セデック・バレ 第二部 虹の橋』

日本による統治下の台湾で実際に起こった、先住民族のセデック族と日本軍とのし烈な戦い「霧社事件」を映画化した歴史大作の後編。民族の誇りを胸に武装蜂起したセデック族と反撃に出た日本軍による激しい戦闘と、戦いの陰で悲しい運命をたどった人々の姿を描く。『海角七号/君想う、国境の南』のウェイ・ダーション監督がメガホンを取り、リン・チンタイ、安藤政信、ビビアン・スーらが出演。日本軍の攻撃にひるむことなく戦う戦士や、壮絶な決断をする女性たちなど、セデック族の生きざまのすさまじさに圧倒される。
(上映時間: 132分・予告なし)

R15+
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『セデック・バレ 第一部 太陽旗』

『セデック・バレ 第一部 太陽旗』

日本による台湾統治時代に発生した、先住民による大規模な抗日運動「霧社事件」を映画化した歴史大作の前編。文化や風習を否定され、野蛮人として扱われたセデック族が、部族の誇りを懸けて武装蜂起するまでを描く。監督は、『海角七号/君想う、国境の南』のウェイ・ダーション。主人公の部族の頭目を、映画に初めて出演するリン・チンタイが熱演するほか、安藤政信、木村祐一など日本人キャストも出演。戦闘シーンの過激さに驚くとともに、彼らのさまざまな苦悩が観る者の心に突き刺さる。
(上映時間: 144分・予告なし)

R15+
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『愛、アムール』

『愛、アムール』

第65回カンヌ国際映画祭で、最高賞にあたるパルムドールに輝いたヒューマン・ドラマ。長年にわたって連れ添ってきた老夫婦が、妻の病を発端に次々と押し寄せる試練に向き合い、その果てにある決断をする姿を映し出す。『ファニーゲーム』『白いリボン』の鬼才ミヒャエル・ハネケが、沈痛かつ重厚なタッチで追い詰められた老夫婦が見いだす究極の愛を浮き上がらせていく。『Z』『消される男』のジャン=ルイ・トランティニャン、『トリコロール/青の愛』のエマニュエル・リヴァと、フランスが誇るベテラン俳優が老夫婦を演じているのにも注目。
(上映時間: 127分+予告5分程度)

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『ブルーノのしあわせガイド』

『ブルーノのしあわせガイド』

『リメンバー・ミー』などで知られるファブリッツィオ・ベンティヴォリオが、サエない中年の主人公を演じる心温まるドラマ。いきなり15歳の少年と同居生活を始めるハメになった中年男性の喜怒哀楽を、ゆったりとした語り口でつづっていく。主に脚本家としてさまざまな作品に携わってきたフランチェスコ・ブルーニが監督を務め、期待の新星フィリッポ・シッキターノが相手役を好演。年の差コンビが巻き起こす騒動の数々に大いに笑い、時にはホロリとさせられる。
(上映時間: 95分 予告なし)

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『白夜』

『白夜』

世界の映画作家たちに絶大なる影響を与え続けているフランスの巨匠ロベール・ブレッソン(1901-99)。そのブレッソンが残した珠玉の長篇映画13作品のうち、これまで最も見る機会の少なかった1本『白夜』が、ついに35mmニュープリントで日本のスクリーンによみがえる。
71年に初公開された『白夜』は、以後フランスでさえ上映されることが稀であったにもかかわらず、その美しさとはかなさは多くの映画ファンの間で受け継がれ、心の中で大切にはぐくまれてきた。日本でも78年の劇場公開以来、映画祭など特別な機会にしか見ることができなかったこの作品は、世界中のスクリーンで見ることが待たれていた幻の逸品だ。
(上映時間: 83分+予告7分程度)

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『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』

『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』

益田ミリ原作の漫画「すーちゃん」シリーズを映画化し、柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶが共演を果たした人間ドラマ。お互い日々の暮らしの中で傷ついたり、迷ったりしながらも小さな幸せを糧にプラス思考で生きていこうとする3人の女性たちの人生を映し出す。メガホンを取るのは、『人生、いろどり』の御法川修監督。『ヒミズ』の染谷将太と『かぞくのくに』の井浦新が共演する。ごく平凡な彼女たちのリアルな日常に心がなごむ。
(上映時間: 106分 予告なし)

■御法川監督舞台挨拶&サイン会開催決定!
※イベントは終了いたしました。ありがとうございました。
5月25日(土)14:30の回上映後
詳細はこちら

■バリアフリー上映のお知らせ
※バリアフリー上映は終了いたしました。ありがとうございました。
5月25日(土)14:30の回
ライブ音声ガイド(場面説明)
※音声ガイドをご希望の方はFMラジオとイヤホンをご持参ください。
声なびシネマわかば公式サイト http://www.koenabi.net/
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『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』

『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』

スランプ気味の三ツ星レストランの料理人と元シェフのペンキ塗り職人が巻き起こす奇跡を通して、人生の喜びや幸せについて描くヒューマン・コメディー。天才的な舌を持ちながら高慢な態度ゆえにレストランを次々と辞めさせられる主人公を『変態ピエロ』のミカエル・ユーンが、星を一つでも失えばクビが飛ぶ三ツ星レストランの一流シェフを『レオン』のジャン・レノが演じる。著名なシェフであるブノワ・ボルディエが手掛けたレシピを基にした、伝統的なものからアバンギャルドなものまで趣向を凝らしたフランス料理の数々にも注目。
(上映時間: 85分 予告なし)

■5月18日(土)ワークショップ「注文の多い食器店」開催

※ワークショップは終了しました。ありがとうございました。
詳細はこちら

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『ガレキとラジオ』

『ガレキとラジオ』

東日本大震災で甚大な被害を受けた、宮城県・南三陸町に生まれた素人ラジオ局「FMみなさん」が題材のドキュメンタリー。同局のメンバーたちをメインに、懸命に生きる人々の涙あり笑いありの日々を1年にわたって見つめていく。ラジオ局や放送事業の経験のない市井の人々が奮闘して局を立ち上げ、それが被災地の人々を結んでいくツールとなっていく過程には胸を打たれること必至だ。日本を代表するベテラン俳優、役所広司がナレーションを担当。2000年に仙台で結成されて以来人気を博すバンド、MONKEY MAJIKが主題歌を提供している。
(上映時間: 70分 予告なし)
※4月27日(土)10:30の回の後、初日イベントあり
イベントは終了しました。ありがとうございました。
12:30の回はイベントの為休映

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『命をつなぐバイオリン』

『命をつなぐバイオリン』

ナチス・ドイツの侵攻によって、恐怖と混乱に揺れるウクライナを舞台にしたドラマ。バイオリンとピアノの才能に恵まれたユダヤ人の少年少女らが、それを頼りに強制収容所送りを逃れようとするさまが描かれる。メガホンを取るのは、テレビ映画やビデオクリップを手掛けてきたマルクス・O・ローゼンミュラー。主人公アブラーシャを演じるのは、わずか12歳でバイオリニストとして華々しくデビューしたエリン・コレフ。緊張感漂う演奏シーンに加え、ドイツ人とユダヤ人の子どもたちが絆を育むさまにも胸が熱くなる。
(上映時間: 100分 予告なし)

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『天のしずく 辰巳芳子”いのちのスープ”』

『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』

病と闘う父親のために思考を重ねて作り続けたスープが「いのちのスープ」として知られ、日本の食のあり方に提言を続けてきた料理家・辰巳芳子のドキュメンタリー。多様な自然に恵まれた日本の農の営みが豊かな食文化を支え、その食が人の命を養うと唱えてきた辰巳の半生を通し、食と生命のつながりを見つめる。監督・脚本は、NHKに40年近く在籍しさまざまなドキュメンタリーに携わってきた河邑厚徳。ナレーションは俳優の谷原章介、作中朗読を女優の草笛光子が務める。
(上映時間: 113分 予告なし)

『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』対談イベント
イベントは終了いたしました。ありがとうございました。

日時:3月30日(土)10:30の回上映後
ゲスト:矢内真由美氏(映画プロデューサー)
高田明彦氏(ザガットサーベイ日本版編集長)
※質疑応答あり
詳しくはこちら

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『メリエスの素晴らしき映画魔術』,『月世界旅行』

『メリエスの素晴らしき映画魔術』

リュミエール兄弟が創造した映画に触れたマジシャンのジョルジュ・メリエスが、手探りで独自の映画作りに挑む姿を描くドキュメンタリー。彼特有の想像力を駆使して編み出した特撮やSF映画誕生の感動の瞬間を、余すところなく描き切る。メリエスに魅了されたアカデミー賞俳優のトム・ハンクスや、『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督らが取材に応じる。初期の映画のパイオニアとして、試行錯誤を繰り返した男の夢と冒険に熱中する。
(上映時間: 63分)

『月世界旅行』(同時上映)

天文学会のメンバーである6人の学者が、月世界旅行を企てる。巨大な砲弾に乗って彼らは月に着陸する。 そこは、見たこともない景色が広がる奇妙奇天烈な世界だった。探索の途中で、彼らは異星人の襲撃を受ける。奮闘むなしく生け捕りにされた彼らは、月の王に差し出される。 果たして彼らは無事に地球に戻れるのか-。
(上映時間: 15分32秒)

『月世界旅行』生演奏つき上映のお知らせ

イベントは終了いたしました。ありがとうございました。

演奏:(電子ピアノ)
日時:3月31日(日) 15:15の回
4月6日(土) 15:15および17:00の回
4月7日(日) 15:15の回
※追加の可能性あり
詳しくはこちら

演奏:(ギターとタイコなど)
演奏者プロフィール
夏子/漫画家の松田松緒と詩人の左桂ももの、にわかユニット。
日時: 4月10日(水)15:15の回
詳しくはこちら

リピーター割のお知らせ

当館で本作をご覧になった方は、本作半券を受付にご提示で1,000円でご鑑賞いただけます。
詳しくはこちら

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『ニッポンの、みせものやさん』

『ニッポンの、みせものやさん』

室町時代に誕生し、その後江戸時代を代表する大衆文化の一つとして花開いた見世物小屋の今を追ったドキュメンタリー。全盛期には全国で300軒を超えたものの、2010年以降1軒だけ残った大寅興行社の圧巻の技を映し出す。監督を務めるのは、『ソレイユのこどもたち』で山形国際ドキュメンタリー映画祭2011アジア千波万波部門特別賞を受賞した奥谷洋一郎。へび女やろくろ首などの出し物と共に映し出される一座の輝きに心奪われる。
(上映時間: 90分 予告なし)

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『二郎は鮨の夢を見る』

『二郎は鮨の夢を見る』

銀座の名店「すきやばし次郎」の店主・小野二郎さんと、すし職人の世界に迫るドキュメンタリー。80歳を超えてなお現役の彼が握るすしは5年連続で「ミシュランガイド」三つ星を獲得し、世界中の美食家をうならせてきた。そのすしの味に魅了されたアメリカ人のデヴィッド・ゲルブ監督が3か月にわたり二郎さんに密着取材を敢行し、職人としての生きざまや、息子や弟子たちとの師弟関係を描き出す。世界的名店を支える者たちの誇りと仕事への情熱が、深い感動を呼び起こす。
(上映時間: 82分)

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『レ・ミゼラブル』

『レ・ミゼラブル』

文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを映画化。『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーが監督を務め、貧しさからパンを盗み19年も投獄された男ジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く。主演は、『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマン。彼を追う警官にオスカー俳優のラッセル・クロウがふんするほか、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドら豪華キャストが勢ぞろいする。
(上映時間: 158分+予告2分)

■ミュージカル割
※こちらは終了いたしました。ありがとうございました。
受付で歌いながらチケットを注文すると1,000円!
詳しくはこちら!

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『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』

『サイド・バイ・サイド :フィルムからデジタルシネマへ』

フィルム撮影とデジタル撮影の共存と転換をテーマに、俳優のキアヌ・リーヴスが豪華メンバーにインタビューを敢行したドキュメンタリー。ハリウッドを代表する映画監督、さらには撮影監督や現像所ならびにカメラメーカーの社員らにキアヌが質問をぶつけていく。マーティン・スコセッシやジョージ・ルーカス、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・リンチといったそうそうたる監督たちが、フィルムとデジタルの撮影について雄弁に語る。撮影についてのこだわりはもちろん、彼らが思い描くデジタル革命の未来も興味深い。
(上映時間: 99分)

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『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』

『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』
(デジタル・リマスター版)

『ディーバ』『溝の中の月』などのジャン=ジャック・ベネックス監督が手掛けた不朽の愛の名作。一組の恋人たちのあまりにも激しい愛の行方を、独創的な物語と映像美でつづる。『青い夢の女』などの名優ジャン=ユーグ・アングラード演じる主人公を翻弄(ほんろう)する少女ベティを、『屋敷女』のベアトリス・ダルが熱演。1986年の公開以来、時間を経てもいまだ色あせることのない究極の純愛にのみ込まれる。
(上映時間: 121分 予告なし)
R18

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『情熱のピアニズム』

『情熱のピアニズム』

36歳で夭折した天才ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの生涯を彼と親しかった人々の証言で紡ぐ驚異のドキュメンタリー。『イル・ポスティーノ』の名匠マイケル・ラドフォード監督がメガホンを取り、神業のようなピアノの腕と型破りな生き方で周りの人々を魅了した非凡な男の素顔に迫る。その魅力を語り尽くすのは彼の父親や息子、浮き名を流した恋人たちや元妻たちに音楽仲間たち。常に前向きに生きたカリスマのパワーに圧倒される。
(上映時間: 103分 予告なし)

■バリアフリー上映のお知らせ
バリアフリー上映は終了しました。ありがとうございました。

1月19日(土)12:30の回
字幕+ライブ音声ガイド(場面説明)+ライブ吹替付き
※音声ガイドをご希望の方はFMラジオとイヤホンをご持参ください。
声なびシネマわかば公式サイト http://www.koenabi.net/
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『屋根裏部屋のマリアたち』

『屋根裏部屋のマリアたち』

1960年代のパリを舞台に、スペイン人メイドとその雇い主の禁断の恋を陽気に描いたラブ・ストーリー。独裁者フランシスコ・フランコが政権を握るスペインからパリに避難して来た娘と、彼女をメイドとして雇うフランス人男性との思いがけない出会いをみずみずしいタッチでつづる。『モリエール 恋こそ喜劇』のファブリス・ルキーニが悩める中年男を演じ、『悪魔のリズム』のナタリア・ベルベケがメイドを好演。本国フランスで大ヒットを記録した感動のドラマに酔いしれる。
(上映時間: 106分+予告5分)

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最強のふたり

『最強のふたり』

車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのコンビ。主演は、『歌え! ジャニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に包まれた良質なコメディーを堪能できる。
(上映時間: 113分+予告5分程度)
PG12

■音声ガイド付き上映
音声ガイド付き上映は終了しました。ありがとうございました。
12月15日(土)13:00の回に音声ガイド付き上映をいたします。
ガイドご希望の方はFMラジオとイヤホンをご持参ください。
※音声データ同期再生方式
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