休館のお知らせ
2024年10月19日から10月25日まで
臨時休館となります。ご了承ください。
2025年
4月26日~
5月9日
※火曜日、水曜日は休館(祝日の場合は営業し、翌平日が休館)
104歳、哲代さんの
ひとり暮らし
※火曜日に祝日のある週につきましては、下記スケジュールとなりますご了承ください
4月29日(火・祝)営業
4月30日(水)休館
5月1日(木)振替休館
5月6日(火・祝)営業
5月7日(水)休館
5月8日(木)振替休館
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
※配布は終了しました。ありがとうございました。
ご来場者様プレゼント
公開4月26日(土)からご来場のお客様に
広島の銘菓「桐葉菓(とうようか)」 をプレゼントいたします。
(先着順/なくなり次第終了)
桐葉菓(とうようか)
https://yamadaya-shop.jp/c/yamadaya/touyouka
第24回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞した広島の銘菓。
もち粉の生地で外側を包み込んでもちもちっとした食感に焼き上げました。
こし餡と粒餡の合せ餡は小豆の風味を最大限に生かしています。
提供:やまだ屋
※原材料やアレルギー表示はこちら↓をご確認ください
https://yamadaya-shop.jp/f/zairyou
広島県尾道市。自然豊かな山あいの町で100歳を超えてひとり暮らしを続けている石井哲代さん。小学校の教員として働き、退職後は民生委員として地域のために尽くしてきました。83歳で夫を見送ってからは、姪や近所の人たちと助けあい、笑いあいながら過ごしています。
いりこの味噌汁を作り、家の周りの草をとり、お茶を囲んで語り合う。時には体調を崩して病院にお世話になることもありますが、年齢を重ねてできないことが増えても、哲代さんは自分を上手に励まし、自由な心で暮らしをしなやかに変えていきます。
なんでも美味しく、誰とでも楽しく、いつだってご機嫌に。
そんな哲代さんの101歳から104歳までの日々をみつめたドキュメンタリーです。
(上映時間:94分)
2025年
4月19日~
5月2日
※火曜日、水曜日は休館(祝日の場合は営業し、翌平日が休館)
鹿の国
©2025 Visual Folklore Inc.
※火曜日に祝日のある週につきましては、下記スケジュールとなりますご了承ください
4月29日(火・祝)営業
4月30日(水)休館
5月1日(木)休映
※本作の前売券はご使用いただけます
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
舞台挨拶
4月29日 12:30の回上映後
ゲスト:弘理子
監督
<特別料金>
一律1,700円(無料鑑賞なし)
※予約なし
※前売券はご使用いただけます
日本列島のヘソ、諏訪盆地に位置する日本最古の神社の一つ、諏訪大社。年間200回を超えるその祭礼は謎に満ちている。重要神事で降ろされる古い神・ミシャグジ。そして神事に欠かせないとされた鹿の生贄……。ネパールやチベットで生と死の文化を追ってきた監督・弘理子(ひろ・りこ)は、四季の祭礼を追ううち、そこにあるいのちの循環への原初の祈りに気づく。そして、長らく畏怖と謎に包まれてきた中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現に挑む。厳冬の3カ月間、神域の穴倉に籠められた生き神・少年大祝(おおほうり)の前で繰り広げられた芸能とは?そして春4月、化粧を施されて出現する大祝に捧げられた75頭の鹿の首の意味とは?冬から春へ、死から再生へ。美しい四季とともに3年をかけて描き出された、現代社会を生きる私たちが忘れかけていた原初の祈りの姿。
数々の映像民俗学作品を手がけてきた北村皆雄が、プロデューサーを務める。語りは、声優の能登麻美子といとうせいこう。音楽を、国内外のアーティストから高く評価されている音楽家の原摩利彦が担う。
はるか昔、大地が引き裂かれることで誕生した巨大なくぼ地、諏訪盆地。
ここでは古来、鹿を贄とする祭礼が行われてきた。
それを伝えてきたのは全国に1万社ある諏訪神社の総本社、諏訪大社。
この地域の人たちにとって、鹿とはどんな存在なのか?
答えを求めて、600年前に途絶えた謎の「御室神事」を再現する。
それは凍てつく冬、3ヵ月間にわたって行われていたという。
半地下の穴蔵に籠って、鹿の贄を食し、豊穣を願う芸能を奉納していたのだ。
わずかな史料を手掛かりに、神事を司っていた生き神・大祝(おおほうり)、神の使いとされた
少年たちの存在と、正体を明らかにする。
時空を超えてよみがえったのは、穀物と動物の命を重ねる、他に類を見ないいのちへの眼差し。
春が巡り来ると、神前に75頭の鹿が捧げられた。
今でも猟師は、鹿の肉を捧げに諏訪大社にやって来る。そこで手にする一枚の札――、
仕留めた鹿を贄とし、それを人が食すことで鹿が生きる
太古の昔から諏訪の地を支配してきた自然信仰「ミシャグジ」、そして神と仏たち。
それらが盆地の中で重なり混じりあうことで形作られた独特の世界が、今もある。
(上映時間:98分)
2025年
4月26日~
5月9日
※火曜日、水曜日は休館(祝日の場合は営業し、翌平日が休館)
トワイライト・ウォリアーズ
決戦!九龍城砦
©2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One
Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.
※5月4日(日)は休映
※火曜日に祝日のある週につきましては、下記スケジュールとなりますご了承ください
4月29日(火・祝)営業
4月30日(水)休館
5月1日(木)休映
5月6日(火・祝)営業
5月7日(水)休館
5月8日(木)振替休館
※字幕版
※特別映像の上映なし
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
初日はマサラ上映
4月26日 15:00開始
※オープニングアクト、マサラ侍さん
ヒット御礼入場者プレゼント
「九龍城砦に集え」A5 サイズポストカード
※先着順
※無くなり次第終了
世界が熱狂!香港映画史に新たな歴史を刻む話題作!
第97回アカデミー賞®
国際長編映画賞の香港代表に選出され、第77回カンヌ国際映画祭での初上映から熱狂的な拍手を浴びた本作。香港公開後も話題が広がり続け、ついには香港映画として歴代No.1の動員を達成した。
九龍城砦がスクリーンに蘇る!
舞台は伝説の「九龍城砦」——無法地帯として知られ、今は失われたその場所が、圧倒的なスケールでスクリーンに蘇る。ルイス・クー、サモ・ハンといった香港映画界のレジェンドから若手実力派までが集結し、壮絶なアクションで観客を圧倒する。そして、約10億円を投じて精密に再現された九龍城砦のセットは圧巻。息を呑むスケールと細部へのこだわりが、観る者の心を鷲掴みにする。
九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。
(上映時間:125分)