休館のお知らせ
2024年10月19日から10月25日まで
臨時休館となります。ご了承ください。
2025年
7月5日~
7月11日
※火曜日、水曜日は休館(祝日の場合は営業し、翌平日が休館)
百万長者と結婚する方法
新吹替版
※一週間限定上映
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
ライブ音声ガイド付き上映
7月11日 10:30の回
ガイド:声なびシネマわかばさん
※音声ガイドご利用の方は、FMラジオとイヤホンをお持ちください。
※ガイド不要な方も、通常と同じくご覧いただけます。
※盲導犬のご入場もできます。
3人の女性が始めた高級アパートでのルームシェア生活。
共通の夢は、百万長者との結婚!!
気の強いシャッツィ(ローレン・バコール/大谷育江)、セクシーだが極度の近視のポーラ(マリリン・モンロー/Lynn)、うっかり者のロコ(ベティー・グレイブル/ファイルーズあい)は、あの手この手で百万長者のハートを掴もうと奮戦。
そんな中、シャッツィはトム・ブルックマン(キャメロン・ミッチェル:落合福嗣)と出会い、求婚されるが…彼のみすぼらしい服装に失笑、相手にすらしなかった。
3人はパーティーでそれぞれ百万長者と出会い、何とか結婚にこぎ着けようとするが、
予想外の展開が待っていた!
映画の表現としてタブーとされていた「愛よりお金が大切!」というストレートなメッセージをマリリン・モンローが伝えたことで、アメリカ社会にセンセーショナルな衝撃が走った。
やがて彼女はスターとしての地位を確固たるものにした。
「名画新吹き替えシリーズ N.E.M.(New Era
Movies)」は、誰もがタイトルを知っている往年の名画に、アニメや映画、ドラマ、コンサートなど多方面で活躍している、当代の声優や俳優が、新たに声を吹き替えたシリーズです。
(上映時間:96分)
2025年
7月5日~
7月25日
※火曜日、水曜日は休館(祝日の場合は営業し、翌平日が休館)
海がきこえる
特別料金
大人 1,600円
高校生以下 1,000円
※各種サービスデーや他の割引サービス不可
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
舞台挨拶
7月6日 14:40の回上映後
ゲスト:望月智充
監督
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
『海がきこえる』海の日 限定入場者プレゼント
吉祥寺駅のホームに立つ姿が清々しい里伽子のシーンを使用した記念アイテム、クリアポストカードを「海の日」7月21日(月)に限り、入場者に先着・数量限定で配布いたします。
※画像はイメージです。
※お一人様一回のご鑑賞につき1点の配布。
※先着・数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※劇場により数に限りがあります、あらかじめご了承ください。
※プレゼントは非売品になります。転売はご遠慮ください。
「月刊アニメージュ」に連載された氷室冴子の小説を、「魔女の宅急便」「おもひでぽろぽろ」のスタジオジブリがアニメ化した青春ストーリー。
高知県に暮らす高校生の杜崎拓。2年生のある時、東京から武藤里伽子という転校生がやってくる。勉強もスポーツも万能で美人の彼女は、瞬く間に学校中で知られた存在となるが、里伽子自身は周囲になじもうとしなかった。拓の中学以来の親友である松野は里伽子にひかれていたが、拓にとっての里伽子は、松野の片思い相手という、それだけの存在だった。しかし、高校3年のハワイの修学旅行で起こったあることをきっかけに、拓は里伽子が抱えている家庭の問題を知り、それによって2人の距離は縮まっていくようにみえたが……。
日本テレビ開局40周年記念番組として製作されたテレビ向けのスペシャルアニメ。「きまぐれオレンジ★ロード あの日にかえりたい」「ここはグリーン・ウッド」などの青春劇を手がけてきた望月智充を監督に迎え、スタジオジブリの若手スタッフが中心となって手がけた。1993年5月5日にテレビ初放送。同年内にいくつかの劇場で公開もされた。
(上映時間:72分)
2025年
6月28日~
7月11日
※火曜日、水曜日は休館(祝日の場合は営業し、翌平日が休館)
みんな笑え
※本作の前売券(全国共通特別鑑賞券)はご使用いただけます
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
※ご来館の際はこちらをご一読ください
「ご来館時のお願い」
舞台挨拶
7月5日 14:10の回上映後
ゲスト:野辺富三
さん(主演)、鈴木太一
監督
<料金>
一律1,700円
※本作の前売券(全国共通特別鑑賞券)はご使用いただけます
独特の感性で話題を呼んでいる映画監督の鈴木太一(『くそガキの告白』『生きててよかった』)と、若き日に蜷川幸雄演出の舞台に何度も立ちながら下積みを重ね、五十歳を過ぎた唯一無二の個性派俳優、野辺富三とが出会い、鈴木太一が情けない自分自身と野辺の境遇を照らし合わせながらオリジナル脚本を執筆。五十歳の弱者男性、二代目の落ちぶれた落語家を主人公に、演芸の世界で生きる人々の現実や、親子、師弟の関係、介護問題、歪な恋愛模様を独自の視線で描き、野辺富三主演デビューにふさわしい不器用な快作がここに誕生した。
共演には2024年、主演作『凪の憂鬱』で高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した辻凪子を筆頭に、バイプレーヤーの名手・渡辺哲、力強い演技が魅力の片岡礼子、鈴木太一作品には欠かせない今野浩喜など、個性豊かな実力派俳優たちが顔を揃える。
人気もない、人望もない、野心もない、恋人もずっといない、五十歳の最低な落語家、太紋。家に帰れば認知症によって引退した師匠である父の介護の毎日。そんなある日、売れない若手漫才師、希子と出会ったことで太紋は自分の人生を見つめ直していく。落ちぶれた落語家の虚しい生き様を通して描く、落語と漫才、親と子をめぐる、熱くほろ苦い人間賛歌である。
(上映時間:105分)