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ホドロフスキーのDUNE

ホドロフスキーのDUNE、画像メイン
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※上映開始時間30分以降のご入場はできません
※予約不可、当日券のみ(イベント時は予約を受け付ける場合あり)
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「ご来館時のお願い」

『エル・トポ』(69)『ホーリー・マウンテン』(73)でカルト的な人気を誇るアレハンドロ・ホドロフスキー監督は、1974年にSF小説「デューン」の映画化を企画するが、撮影に至る前に中止となってしまう。映画史上最も有名な「実現しなかった映画」の顛末を、ホドロフスキー自身が解説する本作は、映画作りへの情熱と勇気の衝撃の記録である。その計画の壮大さや、予定されたスタッフやキャストの豪華さは驚異的であり、いかにこの企画がその後の映画界に影響を与えたかは必見である。同時に、終盤のホドロフスキーのメッセージほど、現代人に勇気を与えるものはないだろう。プレミア上映されたカンヌ映画祭では会場が驚愕と爆笑に包まれ、映画祭最大の話題作となった。
(上映時間:90分)

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マミー

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マミー、画像1
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©2024digTV

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1998年7月、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入。67人がヒ素中毒を発症し、小学生を含む4人が死亡した。犯人と目されたのは近くに住む林眞須美。凄惨な事件にメディア・スクラムは過熱を極めた。自宅に押し寄せるマスコミに眞須美がホースで水を撒く映像はあまりにも鮮烈だった。彼女は容疑を否認したが、2009年に最高裁で死刑が確定。今も獄中から無実を訴え続けている。
本作は「目撃証言」「科学鑑定」の反証を試み、「保険金詐欺事件との関係」を読み解く。「まぁ、ちょっと、どんな味すんのかなと思って舐めてみたわけ」とヒ素を使った保険金詐欺の実態を眞須美の夫・林健治があけすけに語り、確定死刑囚の息子として生きてきた林浩次(仮名)が、なぜ母の無実を信じるようになったのか、その胸のうちを明かす。林眞須美が犯人でないのなら、誰が彼女を殺すのか? 二村真弘監督は、捜査や裁判、報道に関わった者たちを訪ね歩き、なんとか突破口を探ろうとするのだが、焦りと慢心から取材中に一線を越え…。
(上映時間:119分)

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テアトル・クラシックス ACT.4
『デューン/砂の惑星』

テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像メイン
テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像1
テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像2
テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像3
テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像4
テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像5
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テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像7
テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像8
テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』、画像9

©1984 DINO DE LAURENTIIS CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

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※特別料金
一般・シニア:1,200円
U25割:500円
※上映開始時間30分以降のご入場はできません
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デューン/砂の惑星ポストカード

『キングコング』('76)などを手掛けた大物プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが『エレファントマン』('80)を成功させた俊英、デヴィッド・リンチ監督を抜擢。多額の製作費を投じ、映像化不可能と言われたフランク・ハーバートによるSF大河小説の映画化に挑んだ『デューン/砂の惑星』('84)。
「ツイン・ピークス」('90)など、後にリンチ作品のアイコンとなるカイル・マクラクランの映画デビュー作である本作は、スティングの出演や、ブライアン・イーノとTOTOが音楽を担当するなど、当時もかなりの話題を呼んだ。スタジオ側により意図しない編集が施されたことから、リンチにとって不本意な作品になったという逸話もある一方、砂虫(サンドワーム)や、『エイリアン』('79)『E.T.』('82)のカルロ・ランバルディが手掛けた不気味なクリーチャー造形やハルコネン男爵ら登場人物の醜悪な容姿など、細部に至るリンチ・テイストは魅力的で、映画ファンのあいだでは、長年カルトムービーとして崇拝されてきた。
 日本公開から40年――。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ主演による「リメイク3部作」が注目を浴びるなか、全盛期を迎えつつあったリンチ・ワールドが詰め込まれた伝説の超大作が、4K リマスター版としてスクリーンに蘇る!
西暦10191 年。砂に覆われ、巨大な虫が支配する“デューン”と呼ばれる荒涼の惑星・アラキス。皇帝シャダム4世の従弟にあたるアトレイデス公爵の息子・ポールを中心に、宇宙を支配する力を持つ「メランジ」と呼ばれるスパイスを巡る、壮大なドラマが幕を開ける。
(上映時間:137分)

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