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メタモルフォーゼの縁側

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©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

上映時間未定
※本作のムビチケはご使用いただけます。スクラッチを削らずにお持ちください

17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うららを演じるのは芦田愛菜。ドラマ「Mother」で脚光をあび、俳優として数々の最年少記録を塗り替えながら、活躍を続ける国民的俳優。夫に先立たれ孤独に暮らす75歳のおばあちゃん・市野井雪を演じるのは日本を代表する名優・宮本信子。『お葬式』や『マルサの女』で国内外の映画賞を多数受賞。以降、映画、ドラマと精力的に活動を続けている。二人の共演は『阪急電車 片道15分の奇跡』以来、10年ぶり。 さらに、高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、光石研など多彩なキャストが脇を固める。 脚本を手掛けたのは、連続テレビ小説「ひよっこ」、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』など名作ドラマを数多く手掛けてきた名脚本家・岡田惠和。それぞれ別のさみしさを抱えたうららと雪の友情と変化を丁寧に落とし込んだ脚本を、狩山俊輔監督が美しい映像で紡ぎ出す。 年齢も立場も肩書きも全く違うけれど、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わす、年の差58歳の女の友情。そして、BLでつながったふたりの人生は、意外な方向に転がりだしていく…。
(上映時間:118分)

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私だけ聴こえる

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©TEMJIN / RITORNELLO FILMS

上映時間未定
※全回バリアフリー字幕付き上映/音声ガイドはアプリUDCastで対応
松井至監督舞台挨拶決定
828日(日) 15:30回終了後

耳の聴こえない親から生まれた、耳の聴こえる子どもたち、コーダ(CODA:Children Of Deaf Adults)。家では手話で、外では口話で話す彼らは、学校に行けば“障害者の子”扱い、ろうからは「耳が聞こえるから」と距離を置かれる。コーダという言葉が生まれたアメリカでコーダ・コミュニティを取材した初めての長編ドキュメンタリーとなる本作は、15歳というアイデンティティ形成期の多感な時期を過ごすコーダの子どもたちの3年間を追う。聞こえる世界にもろうの世界にも居場所のない彼らは、一年に一度の“CODAサマーキャンプ”の時だけ、ありのままの自分を解放し無邪気な子供に戻れる。
15歳。サマーキャンプは終わり、進路を決める大切な時期に入る。「私はろうになりたい」という深い欲望に突き動かされ、聴力に異変をきたすナイラ、自分を育ててくれたろうの母から離れて大学に行こうと葛藤するジェシカ、コーダである自分の人生を手話で物語ることで肯定し友達を作ろうとするMJ、さらに日本とアメリカを行き来し手話通訳士をするアシュリーが妊娠を機に「お腹の子がろうになるか聞こえる子になるか」という悩みを抱えながら出産に向かう――。
監督は“社会の周縁に生きる人々の知られざる物語”をテーマに映像作品を制作してきた松井至。本作は2016年TokyoDocsにて最優秀企画賞を受賞。その後取材を続け、2021年に北米最大のドキュメンタリー映画祭HotDocsに選出されるなど、現在世界各国で上映を行っている。音のない世界と聴こえる世界のあいだで居場所を失い、揺らぎながらも自らを語り、成長していく子どもたちの姿からコーダの知られざる物語を綴る。
(上映時間:76分 )

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ベイビー・ブローカー

上映時間未定
是枝裕和監督ティーチイン決定
827日(土) 15:30回上映後
詳細はイベントブログ『ベイビー・ブローカー』ティーチインをご覧ください。

始まりは約6年前、キャストとの出会いだった――。是枝監督が映画祭で顔を合わせていた韓国の国民的俳優ソン・ガンホやカン・ドンウォン、そして『空気人形』への出演後「また必ず」と誓っていたペ・ドゥナ。彼らと会話を重ねる中で、一緒に映画を、という話になるのは必然だった。この作品の構想中に、監督はカンヌ国際映画祭のパルムドールという最高峰の栄誉に輝き、ソン・ガンホはアカデミー賞®作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』で全世界を瞠目させ、NYタイムズが選ぶ「21世紀の偉大な俳優25人」にも選出された。ここに、韓国トップの歌姫として圧倒的人気を誇り、女優としての新境地に挑むイ・ジウン(歌手名IU)や、「梨泰院クラス」で新世代スターの仲間入りを果たしたイ・ジュヨンらが参加。さらに撮影に『バーニング 劇場版』のホン・ギョンピョ、音楽に「イカゲーム」のチョン・ジェイルと、今最もオファーが殺到する一流スタッフが加わり、是枝監督と韓国最高峰の才能の出会いが、長年温めてきた企画に熱い命を吹き込んでいく。
古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われるサンヒョン(ソン・ガンホ)と、〈赤ちゃんポスト〉がある施設で働く児童養護施設出身のドンス(カン・ドンウォン)。ある土砂降りの雨の晩、彼らは若い女ソヨン(イ・ジウン)が〈赤ちゃんポスト〉に預けた赤ん坊をこっそりと連れ去る。彼らの裏稼業は、ベイビー・ブローカーだ。しかし、翌日思い直して戻ってきたソヨンが、赤ん坊が居ないことに気づき警察に通報しようとしたため、2人は仕方なく白状する。「赤ちゃんを大切に育ててくれる家族を見つけようとした」という言い訳にあきれるソヨンだが、成り行きから彼らと共に養父母探しの旅に出ることに。一方、彼らを検挙するためずっと尾行していた刑事スジン(ぺ・ドゥナ)と後輩のイ刑事(イ・ジュヨン)は、是が非でも現行犯で逮捕しようと、静かに後を追っていくが…。
(上映時間:130分)

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君は永遠にそいつらより若い

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©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会

上映時間未定
※一週間限定上映
舞台挨拶決定
910日(土)
ゲスト:吉野竜平監督

ぐだぐだした彼らの日常はユーモラスに描かれ、 一方、ふとした折に顔を出す社会の闇にも、確かな問題意識と倫理観を持ってきちんと向き合う。
芥川賞作家、津村記久子作品の初めてにして待望の映画化作品。
主人公ホリガイ役に佐久間由衣、イノギ役に奈緒、さらに小日向星一、笠松将、葵揚、森田想と気鋭の若手俳優たちを、本作で長編三作目、緻密で力強い演出で定評の監督 吉野竜平が束ねる。
大学卒業を間近に控え、児童福祉職への就職も決まり、手持ちぶさたな日々を送るホリガイは、身長170cmを超える22歳、処女。
変わり者とされているが、さほど自覚はない。 バイトと学校と下宿を行き来するぐだぐだした日常をすごしている。
同じ大学に通う一つ年下のイノギと知り合うが、過去に痛ましい経験を持つイノギとは、独特な関係を紡いでいく。
そんな中、友人、ホミネの死以降、ホリガイを取り巻く日常の裏に潜む「暴力」と「哀しみ」が顔を見せる...。
(上映時間:118分 )

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二トラム/NITRAM

上映時間未定

1996年4月28日日曜日。タスマニア島、ポート・アーサーで無差別銃乱射事件が発生。死者35人、負傷者15人。当時28歳の単独犯の動機が不明瞭であることも拍車をかけ、新時代のテロリズムの恐怖に全世界が騒然となった。
国内では未だ議論の絶えないこの事件を初映画化したのは、「現代オーストラリア最高の映画作家」と称される俊英ジャスティン・カーゼル。事件の〈真実〉に迫るため、映画は犯人の複雑なパーソナリティだけでなく、彼を取り巻く社会──家族、ローカルコミュニティ、医療、福祉、法制度、慣習──を多角的・重層的アングルからひとつずつ剥き出しにする。出来事に至るプロセスを緻密かつ繊細極まりない叙述で積み重ねてゆく、その真に倫理的な試みが高く評価され、豪アカデミー賞では主要8部門で最多受賞を果たした。本作が描くのは、“ニトラム”と呼ばれた青年の〈生活〉と〈彷徨〉の日々。母は彼を「普通」の若者として人生を謳歌してほしいと願う一方、父は将来を案じ出来る限りのケアをしようと努めている。サーフィンに憧れている彼は、ボードを買うために庭の芝刈りの訪問営業を始める。そんなある日、ヘレンという女性と出会う……。
主人公を演じたのは、今ハリウッドで最も熱い視線を浴びる実力派スター、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。内面に巣食う孤独と劣等感、屈折した男性性を痛々しいまでのナイーブな演技で表現。カンヌ国際映画祭では7分間のスタンディングオベーションの賛嘆で迎え入れられ、見事主演男優賞を受賞した。
(上映時間:112分 )

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FLEE フリー

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©Final Cut for Real ApS, Sun Creature Studio, Vivement Lundi!, Mostfilm, Mer Film ARTE France, Copenhagen Film Fund, Ryot Films, Vice Studios, VPRO 2021 All rights reserved

上映時間未定

本年度アカデミー賞®にて、史上初となる国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー賞、長編アニメーション賞の3部門同時ノミネートの快挙を成し遂げた、デンマークほか合作によるドキュメンタリー映画『FLEEフリー』。英題である“FLEE”とは危険や災害、追跡者などから(安全な場所へ)逃げるという意味である。
主人公のアミンをはじめ周辺の人々の安全を守るためにアニメーションで制作され、いまや世界中で大きなニュースになっているタリバンとアフガニスタンの恐ろしい現実や、祖国から逃れて生き延びるために奮闘する人々の過酷な日々、そして、ゲイであるのひとりの青年が、自分の未来を救うために過去のトラウマと向き合う物語を描く。
そんな本作は多くの観客に深い感動と衝撃を与え、昨年のサンダンス映画祭でワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門の最高賞であるグランプリを獲得。またアヌシー国際アニメーション映画祭でも最高賞となるクリスタル賞ほか3部門を受賞。ドキュメンタリー、アニメーションという表現の垣根を越えてジャンル横断的に高い評価を受け、4月12日現在、各国の映画祭で82受賞136部門ノミネートという圧倒的な評価を獲得している。
本作が伝えるアミンの物語は非常に個人的なものでありながらも、紛争、難民、人種差別、LGBTQ+など現代社会を覆う数々のテーマが内包されており、彼の声は、今を生きる我々の心に深く語り掛けてくる。自身も迫害から逃れるためにロシアを離れたユダヤ系移民の家系であるヨナス・ポヘール・ラスムセン監督は、インタビューでこう語っている。「この物語は、過去やセクシュアリティも含め、 自分が誰なのか。 それを知ることのできる場所を見つける、一人の人間の物語なのです」
(上映時間:89分 )

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リ、ライト

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©2022unit.TOTLOT

上映時間未定
川越スカラ座先行上映

「灯りに集まれば一家団欒か? 私は独りがいい」
老シャンデリア修理士の藤吾は、言う。
「私、歌は好き。でもなんだか疲れちゃった」
自称クラブシンガーの洋子が、言う。
灯りの消えた心に、再びあかりを灯すことができたなら。
消えそうな心の灯りを、再び輝かせることができたなら。
出会いには、人を幸せにするチカラがある。
洋子を演じるのは本作初主演となる、梅宮万紗子。 藤吾役には演劇界の名優、大森博史を迎え、出会い、集う素晴らしさを、クラシックジャズの音色とともにうたいあげる。 アンティーク照明の修理店を営む老人、藤吾のもとに、クラブシンガーを名乗る水崎洋子が怒鳴り込んでくる。20年前に行方をくらませた藤吾の息子、耕輔の子をお腹に宿しているというのだ。洋子の素性を怪しみ、店から追い出そうとする藤吾だったが、結局、一晩店に泊める羽目になる。
(上映時間:111分 )

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ポーランドへ行った子どもたち

上映時間未定

“ポーランドへ行った子どもたち”とは、1950年代、北朝鮮から秘密裏にポーランドへ送られた朝鮮戦争の戦災孤児のことを言う。韓国でも知られていない歴史の闇に光を当てたのは、ホン・サンス監督作への出演など俳優としても注目を集めるチュ・サンミ。取材に同行したのは、10代の若さで命がけの脱北を経験した大学生のイ・ソン。現代から過去へ、朝鮮半島からポーランドへ。孤児たちの悲痛な分断の記憶を巡る旅先で、彼女たちは異国の子どもたちを我が子のように育てた教師たちの記録を知る――。いまもなお国家間の凄惨な争いが続くこの世界で、本作は抗えない傷を負う子どもたちの姿に近づき、消失した“愛”の再生の可能性を問いかける。
監督のチュ・サンミは、出産後に子どもへの愛着や不安のために産後うつを経験する。そんな中、彼女は偶然目にした北朝鮮の孤児たちの映像をきっかけに、秘密裏にポーランドへ強制移送された戦災孤児たちの記録を知る。1950年代、自国も厳しい情勢下に異国の孤児たちを我が子のように受け入れたポーランド人教師たちと、彼らを「ママ」「パパ」と慕う朝鮮の子どもたちがいた――。チュ・サンミは、脱北の過去を持つ大学生イ・ソンとともにポーランドを訪問し、いまでも子どもたちを懐かしく思い涙を流す教師たちと出会う。あのとき彼らは何を思ったのか。その後朝鮮に送り戻された孤児たちはどうなったのか。そして旅の途中、イ・ソンは泣きながらいまも北朝鮮にいる家族のことを語りはじめる。
(上映時間:78分 )

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劇場版 おいしい給食
卒業

上映時間未定

2019年にドラマシーズン1が放送され、ハマる人が続出。翌年劇場版第1弾公開、2021年にはシーズン2が放送され絶大な支持を集めた「おいしい給食」が、笑いも涙も飯テロもスケールアップしてスクリーンに帰ってくる。本作は1980年代の中学校を舞台に給食マニアの教師・甘利田幸男と生徒・神野ゴウによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた学園グルメコメディ。
劇場版第2弾は、長く続いた給食バトルが、宿敵ゴウの卒業によって終止符を打つまでを描く。果たして最後の晩餐での勝者はどっちだ!?学校給食に人生の全てをかける数学教師、甘利田幸男。与えられた献立に異次元のアレンジを加える生徒、神野ゴウ。二人の長き戦いがゴウの義務教育最後の年、遂に完結する。強烈な個性の甘利田を市原隼人が驚天動地の熱演。生真面目ゆえに甘利田に翻弄される女教師に土村芳、給食の神童を演じるは佐藤大志。他に勇翔(BOYS AND MEN)、山﨑玲奈、いとうまい子、直江喜一、木野花、酒井敏也のほか、田村侑久(BOYS AND MEN)、登坂淳一が参戦! 日本中を笑顔にする給食スペクタクルコメディが誕生した!!
(上映時間:104分 )

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教育と愛国

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©2022映画「教育と愛国」製作委員会

上映時間未定

いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。
軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改変され、「愛国心」条項が戦後初めて盛り込まれた。
2014年。その基準が見直されて以降、「教育改革」「教育再生」の名の下、目に見えない力を増していく教科書検定制度。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。
本作は、歴史の記述をきっかけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師・研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、⼤阪・毎⽇放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代ディレクターが、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録した。 教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。
(上映時間:107分 )

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映画はアリスから始まった

上映時間未定

リュミエール兄弟がシネマトグラフを発明した<映画誕生の年>、1895年その時、アリス・ギイは映画の“物語る力”に可能性を見出していた―!
「記録するだけの映像は退屈。映画で物語をつくったらどうかしら―」
クローズアップ、特殊効果、カラー、音の同期…現在の標準的な映画製作技法を次々と生み出し、世界初の劇映画『キャベツ畑の妖精』や、超大作『キリストの誕生』など1,000本以上を監督した映画監督・製作・脚本家として、世界映画史に大きな足跡を残したアリス・ギイ。リュミエール兄弟やジョルジュ・メリエスと並ぶ映画のパイオニアであり、ハリウッドの映画製作システムの原型を作り上げた世界初の映画監督となった女性は、なぜ映画史から忘れ去られていたのか? ベン・キングズレーや、アニエス・ヴァルダ、マーティン・スコセッシら映画界の早々たる面々や、アリス自身と彼女の親族らへの膨大なインタビューと緻密なリサーチ、アリス作品のフッテージの数々によってアリス・ギイの功績とその生涯をめぐる謎が今、明らかになる。
(上映時間:103分 )

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アプローズ、アプローズ!
囚人たちの大舞台

上映時間未定

囚人たちの為に演技のワークショップの講師として招かれたのは、決して順風満帆とは言えない人生を歩んできた崖っぷち役者のエチエンヌ。 彼は不条理劇で有名なサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を演目と決めて、ワケあり、クセありの囚人たちと向き合うことに。
しかしエチエンヌの情熱は次第に囚人たち、刑務所の管理者たちの心を動かすことになり、難関だった刑務所の外での公演を実現するまでに。
ただ思いも寄らぬ行動を取る囚人たちとエチエンヌの関係は常に危うく、今にも爆発しそうでハラハラドキドキの連続。 その爆弾は、舞台の上でもいつ着火するかわからない。 ところが彼らのその危なげな芝居は、むしろ観客や批評家からは予想外の高評価を受けて、再演に次ぐ再演を重ねる大成功! そして遂にはあのフランス随一の大劇場、パリ・オデオン座から、最終公演のオファーが届く!!
果たして彼らの最終公演は、観衆の 喝采(アプローズ) の中で、感動のフィナーレを迎えることができるのだろうか?
(上映時間:105分 )

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メイド・イン・バングラデシュ

上映時間未定

世界の繊維産業を支えるバングラデシュ。
国内の縫製工場労働者の80%が女性で平均年齢は25歳。
その過酷な労働環境と低賃金に、たったひとりの女性が立ち向かう
大手アパレルブランドの工場が集まるダッカ。 衣料品工場で働くシムは、厳しい労働環境にあえぐ同僚たちと労働組合を結成すべく立ち上がる。工場幹部からの脅し、夫や仲間の反対に遭いながら労働法を学び奮闘するが…。
バングラデシュ独立戦争下で敵兵と恋に落ちた女性を描いた“Meherjaan”(2011)、タゴールの詩を背景に葛藤する女性を描いた“Under Construction”(2015)が各国の映画祭で高く評価された、バングラデシュの気鋭ルバイヤット・ホセイン監督、待望の日本初公開作。3年以上のリサーチを経て、10代半ばからバングラデシュの労働闘争に関わってきたダリヤ・アクター・ドリの実話を元に完成させたヒューマンストーリー。陰影のある美しい映像は、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の『アンジェリカの微笑み』などで知られるサビーヌ・ランスラン。
(上映時間:95分 )

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ストーリー・オブ・
マイ・ワイフ

上映時間未定

長編デビュー作『私の20世紀』(89)で第42回カンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞、 その後『心と体と』(18)で第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの鬼才= イルディコー・エニェディ監督最新作。物語は、20世紀初頭のマルタ共和国のカフェで始まる。 船長が友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」と賭けたことから始まる大人のラブロマンス。 愛と嫉妬、騙し合い…。何が本当で何が嘘なのか。愛だけが真実なのか。今夏、21世紀を 代表する心揺さぶる恋愛映画が誕生した。  主演は『アデル、ブルーは熱い色』(13)でカンヌ国際映画祭史上初めて主演女優として パルムドールを受賞、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)や『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、 カンザス・イヴニング・サン別冊』(21)の好演も記憶に残るレア・セドゥ。共演には『グッバイ・ ゴダール!』(17)や『SAINT LAURENT サンローラン』(14)のルイ・ガレル。第74回カンヌ 国際映画祭コンペティション部門出品作。
1920年のマルタ共和国。船長のヤコブ(ハイス・ナバー)は、カフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けを友人とする。そこにリジー(レア・セドゥ)という美しい女性が入ってくる。ヤコブは初対面のリジーに結婚を申し込む。その週末、二人だけの結婚の儀式を行う。幸せなひと時を過ごしていたが、リジーの友人デダン(ルイ・ガレル)の登場によりヤコブは二人の仲を怪しみ嫉妬を覚えるようになる…。
(上映時間:169分 )

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なまず

上映時間未定

心にぐっと刺さるセリフと、カラフルで遊び心いっぱいの映像、ニュートロなビジュアルで韓国映画界に新しい風を吹き込み、インディーズ映画にも関わらず異例のロングランで大ヒットした『なまず』。2019年大阪アジア映画祭で上映されると、貧乏なカップルが交わす若さゆえの痛い会話やブラックユーモアたっぷりの物語が日本でも反響を呼び、なんとグランプリを受賞。単なる恋愛劇ではなく、“なまず”“シンクホール”“ゴリラ”など一度観ただけでは回収不能な謎が満載で、いち早く鑑賞した映画ファンの間では何度も観たい!と、本作の日本公開が熱望されていた。
主演は「梨泰院クラス」でブレイクしたイ・ジュヨン、共演に『新感染半島 ファイナル・ステージ』で強い印象を残したク・ギョファンや『オアシス』のムン・ソリなど演技派キャストが集結!主人公の半径0.5mで起きるハプニングと決断は、恋愛のグダグダを楽しみ、失恋の予感に震えた懐かしいあの日を思い出させてくれる。 看護師のユニョン(イ・ジュヨン)は、自分と恋人ソンウォン(ク・ギョファン)の恥ずかしい姿が映ったレントゲン写真が流出した…と誤解。イ副院長(ムン・ソリ)は写真の主がユニョンと決めつけ、自宅待機を命じる。その頃、シンクホールが出現する怪現象が発生。無職のソンウォンは埋め戻し工事のおかげで仕事にありつけたが、職場で大切な指輪を紛失してしまう。ソンウォンは言えない過去を持つ同僚を疑い、ユニョンは見え透いた嘘をつくソンウォンを疑う。ユニョンを癒してきたなまず(声/チョン・ウヒ)は、病室の水槽からそんなゴタゴタを見つめていた―。
(上映時間:89分 )

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ZAPPA

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©2020 Roxbourne Media Limited, All Rights Reserved.

上映時間未定
※一週間限定上映

60年代以降、圧倒的な独創性とともに土星人サン・ラーやエルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュと並ぶ音楽史上最大規模のディスコグラフィを築き上げたアメリカの作曲家、編曲家、ギタリスト、ロック・ミュージシャンであり、あらゆる芸術における先駆であったフランク・ザッパ(1940.12.21-1993.12.4)の革新的人生に迫るドキュメンタリー巨編。教会に非難され、警察にコンサートを潰され、ラジオにも放送禁止とされながら、商業芸術、商業的成功とは別次元の世界に存在し、ビートルズ、デヴィッド・ボウイ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、トム・ウェイツほか数えきれないミュージシャンに多大な影響を与え、ローリング・ストーンの「史上最も偉大な100人のギタリスト」において第22位に選出、ロックの殿堂入りを果たし、97年にはグラミー賞特別功労賞・生涯業績賞を受賞した巨人の生涯を、何千時間にもおよぶザッパ本人が遺したアーカイヴ素材を駆使して綴る。このアーカイヴ素材が公となるのは初。監督はチャールズ・ブロンソンの当たり役ポール・カージーのシリーズ第三弾『スーパー・マグナム』(85)でブロンソンと争うギャング役で映画デビュー、『ビルとテッドの大冒険』シリーズではキアヌ・リーブスとともに主演をつとめる役者であり、『ミュータント・フリークス』(93)などの監督作品も誇る才人アレックス・ウィンター。制作に5年以上の時間を費やし、一般的には奇天烈な変人というイメージがつきまとうザッパの、知られざる人間性と創作への真摯なアプローチを、丁寧に誠実に浮き彫りにしていく。
(上映時間:128分 )

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神々の山嶺

上映時間未定

「『坊っちゃん』の時代」「遥かな町へ」「孤独のグルメ」など数々の傑作漫画を世に送り出し、2017年にこの世を去った谷口ジロー。この天才漫画家には、生前に実現を待ち望んでいた海外プロジェクトがあった。第11回柴田錬三郎賞に輝いた夢枕獏のベストセラー小説を漫画化した「神々の山嶺」を、フランス映画界が長編アニメーション化する企画である。
もともとフランスで絶大な人気を誇り、2011年にはフランス政府から芸術文化勲章シュヴァリエ章を授与された谷口は、同国の製作チームのもとを二度訪れ、作画やストーリーの確認に携わっていた。惜しくも完成版を観ることは叶わなかったが、構想から完成まで実に7年を費やした本作は、第74回カンヌ国際映画祭でプレミア上映されたのち、フランスの300以上の劇場で公開され、大ヒットを記録。同国のアカデミー賞にあたるセザール賞では長編アニメーション映画賞を受賞した。
そして日本文化や日本人への深いリスペクトも感じられる本作は、Netflixが一部の国を除く世界配信権を獲得したが、日本では貴重なスクリーン上映による“凱旋”が実現。堀内賢雄(深町誠役)、大塚明夫(羽生丈二役)、逢坂良太(岸文太郎役)、今井麻美(岸涼子役)という豪華声優による日本語吹替版での公開となる。
「登山家マロリーがエベレスト初登頂を成し遂げたかもしれない」といういまだ未解決の謎。その謎が解明されれば歴史が変わることになる。カメラマンの深町誠はネパールで、何年も前に消息を絶った孤高のクライマー・羽生丈二が、マロリーの遺品と思われるカメラを手に去っていく姿を目撃。深町は、羽生を見つけ出しマロリーの謎を突き止めようと、羽生の人生の軌跡を追い始める。やがて二人の運命は交差し、不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑むこととなる。
(上映時間:94分 )

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