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スカラジャニッキ

川越スカラ座

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『20センチュリー・ウーマン』
9月23日(土)〜9月29日(金)
毎週火曜日定休
9月23日(土)〜9月27日(水)※火曜日定休
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10:30〜12:34 ※予告5分程
A
15:30〜17:34 ※予告5分程
9月28日(木)
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10:30〜12:34 ※予告5分程
9月29日(金)
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10:30〜12:34 ※予告5分程
A
15:30〜17:34 ※予告5分程
<作品紹介>
自身の父親を題材にした前作『人生はビギナーズ』が絶賛されたマイク・ミルズ監督が、今度は、自身の母親をテーマに本作を制作、本年度アカデミー賞では初めて脚本賞にノミネートされた。ゴールデン・グローブ主演女優賞にノミネートされたアネット・ベニングを主演に、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグという世代の異なる人気女優が豪華共演。15歳の反抗期の少年と自由奔放なシングルマザーの親子と、2人を助ける個性的な女性たちとの、ひと夏の物語をユーモアを交えて爽やかに描く。
1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、思春期を迎える息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に悩んでいた。ある日ドロシアはルームシェアで暮らすパンクな写真家アビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に住む幼馴染みで友達以上恋人未満の関係、ジュリー(エル・ファニング)に「複雑な時代を生きるのは難しい。彼を助けてやって」とお願いする。15歳のジェイミーと、彼女たちの特別な夏がはじまった。
(上映時間:119分 DCP上映)
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『海辺のリア』
9月23日(土)〜10月6日(金)
毎週火曜日定休
9月23日(土)
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13:00〜14:50 ※予告5分程
A
18:00〜19:50 ※予告5分程
9月24日(日)〜9月27日(水)※火曜日定休
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13:00〜14:50 ※予告5分程
9月28日(木)
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15:30〜17:20 ※予告5分程
9月29日(金)
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13:00〜14:50 ※予告5分程
9月30日(土)〜10月6日(金)※火曜日定休
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10:30〜12:20 ※予告5分程
<作品紹介>
小林政広監督が『春との旅』、『日本の悲劇』に続いて仲代達矢を主演に迎えて描いた。 桑畑兆吉(仲代達矢)は、舞台、映画にと、役者として半世紀以上のキャリアを積み、さらに俳優養成所を主催するスターだった。芝居を愛し続けた、かつてのスターも、今や認知症の疑いがある。長女・由紀子(原田美枝子)とその夫であり、兆吉の弟子だった行男(阿部寛)、そして由紀子と愛人関係にある謎の運転手(小林薫)に裏切られ、遺書を書かされた挙句、高級老人ホームへと送り込まれる。しかし、ある日、兆吉はその施設を脱走する。なにかに導かれるように、あてもなく海辺を歩き続ける。シルクのパジャマ姿にコートを羽織り、スーツケースをひきづって。
兆吉は彷徨い歩く中で、妻とは別の女に産ませた娘、伸子(黒木華)と突然の再会を果たす。兆吉には私生児を生んだ伸子を許せず、家から追い出した過去があった。伸子に「リア王」の最愛の娘・コーディーリアの幻影を見た兆吉。兆吉の身にも「リア王」の狂気が乗り移る。かつての記憶があふれ出したとき、兆吉の心に人生最後の輝きが宿る。
(上映時間:105分 DCP上映)
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『夜明けの祈り』
9月30日(土)〜10月13日(金)
毎週火曜日定休
9月30日(土)
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13:00〜15:00 ※予告5分程
A
15:30〜17:30 ※予告5分程
B
18:00〜20:00 ※予告5分程
10月1日(日)〜10月6日(金)※火曜日定休
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13:00〜15:00 ※予告5分程
A
15:30〜17:30 ※予告5分程
<作品紹介>
『ドライ・クリーニング』『ココ・アヴァン・シャネル』『ボヴァリー夫人とパン屋』で女性の生き方や愛の目覚めを描き、官能的なまでに甘美な作風で世界中の観客を魅了してきたアンヌ・フォンテーヌ監督。現代のフランス映画界を代表する監督のひとりとしても常に注目を集める彼女の最新作は、実在した医師マドレーヌ・ポーリアックの物語だ。人間の尊厳を踏みにじる悲劇的な事件に巻き込まれ、心身ともに傷ついた修道女たちを救うために尽力した若き女医の実話を映画化し、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞にノミネートされた話題作である。
1945年12月のポーランド。赤十字の施設で医療活動に従事するフランス人医師マチルドが、見知らぬシスターに請われ、遠く離れた修道院を訪ねる。そこでマチルドが目の当たりにしたのは、戦争末期のソ連兵の蛮行によって身ごもった7人の修道女が、あまりにも残酷な現実と神への信仰の狭間で極限の苦しみにあえぐ姿だった。かけがえのない命を救う使命感に駆られたマチルドは、幾多の困難に直面しながらも激務の合間を縫って修道院に通い、この世界で孤立した彼女たちの唯一の希望となっていく……。
(上映時間:115分 DCP上映)
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『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
10月7日(土)〜10月13日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
2016年5月の発売以来、現代詩集としては異例の累計27,000部の売上げを記録している最果タヒの「夜空はいつでも最高密度の青色だ」。世代や性別を超えて熱烈な支持を受けているこの傑作詩集が、誰も予想していなかったかたちで映画として生まれ変わった。詩をドラマとして表現することに挑んだ脚本・監督は、33歳にして本作で12本目の長編映画となる石井裕也。
看護師として病院に勤務する美香(石橋静河)は女子寮で一人暮らし。日々患者の死に囲まれる仕事と折り合いをつけながら、夜、街を自転車で駆け抜け向かうのはガールズバーのアルバイト。作り笑いとため息。美香の孤独と虚しさは簡単に埋まるものではない。
建設現場で日雇いとして働く慎二(池松壮亮)は古いアパートで一人暮らし。左目がほとんど見えない。年上の同僚・智之(松田龍平)や中年の岩下(田中哲司)、出稼ぎフィリピン人のアンドレス(ポー ル・マグサリン)と、何となくいつも一緒にいるが、漠然とした不安が慎二の胸から消えることはない。
ある日、慎二は智之たちと入ったガールズバーで、美香と出会った。美香から電話番号を聞き出そうとする智之。無意味な言葉を喋り続ける慎二。作り笑いの美香。店を出た美香は、深夜の渋谷の雑踏の中で、歩いて帰る慎二を見つける。 「東京には1,000万人も人がいるのに、どうでもいい奇跡だね」。
(上映時間:108分 DCP上映)
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平成29年度優秀映画鑑賞推進事業
ナツカシ
10月18日(水)〜10月22日(日)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
平成29年度優秀映画鑑賞推進事業 ナツカシ
今や日本文化の顔となったアニメーション映画。日本アニメの歴史を画した劇場用長篇映画の代表作を紹介いたします。

『太陽の王子 ホルスの大冒険』
(1968年・高畑勲・東映動画・82分)
大方斐沙子、平幹二朗、市原悦子

『銀河鉄道の夜』
(1985年・杉井ギサブロー・朝日新聞社=テレビ朝日=日本ヘラルド映画グループ・107分)
田中真

(すべて35mmフィルム上映)
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夜は短し歩けよ乙女
10月18日(水)〜10月27日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
主人公“先輩”のボイスキャストには、様々な分野で活躍する、今最も注目の集まる星野源を起用。アニメ声優として単独初主演の星野は、“黒髪の乙女”にひそかに思いを寄せるも、外堀を埋めるばかりで一向に進展しない冴えない役を演じる。
本作の監督は、『四畳半神話大系』(2010)や、映画『マインド・ゲーム』(2004)、TVアニメ『ピンポン THE ANIMATION』(2014)など、唯一無二の世界観を作りあげ観客を魅了してきた湯浅政明。中でも本作と同じく森見登美彦原作の『四畳半神話大系』は斬新な映像表現と構成力で熱狂的な人気を博し、TVアニメとして史上初の文化庁メディア芸術祭アニメ部門の大賞を受賞。他、脚本の上田誠(ヨーロッパ企画)、キャラクター原案の中村佑介、さらに主題歌ASIAN KUNG-FU GENERATIONという、『四畳半神話大系』と同じクリエイター陣の夢の再集結が実現した。 クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。
春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。
京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。 外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いはどこへ向かうのか!?
(上映時間:93分 DCP上映)
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夜明け告げるルーのうた
10月18日(水)〜10月27日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
“天才”“唯一無二”。そんな肩書をほしいままにしてきた湯浅が満を持して放つ、はじめての完全オリジナル劇場用新作。それが『夜明け告げるルーのうた』である。
「心から好きなものを、口に出して『好き』と言えているか?」同調圧力が蔓延する現代、湯浅が抱いたこの疑問がこの物語の出発点だった。
少年と人魚の少女の出会いと別れを丁寧な生活描写と繊細な心理描写で綴りながら、“湯浅節”とも呼ぶべき、疾走感と躍動感に溢れるアニメーションが炸裂する。1999年に発表された斉藤和義の名曲「歌うたいのバラッド」に乗せ、“天才”湯浅政明がほんとうに描きたかった物語が今、ここに誕生する。
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を移したのだ。父や母に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えたまま学校生活にも後ろ向きのカイ。唯一の心の拠り所は、自ら作曲した音楽をネットにアップすることだった。ある日、クラスメイトの国夫と遊歩に、彼らが組んでいるバンド「セイレーン」に入らないかと誘われる。しぶしぶ練習場所である人魚島に行くと、人魚の少女・ルーが3人の前に現れた。楽しそうに歌い、無邪気に踊るルー。カイは、そんなルーと日々行動を共にすることで、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになっていく。 しかし、古来より日無町では、人魚は災いをもたらす存在。ふとしたことから、ルーと町の住人たちとの間に大きな溝が生まれてしまう。そして訪れる町の危機。カイは心からの叫びで町を救うことができるのだろうか?
(上映時間:107分 DCP上映)
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『素敵な遺産相続』
10月28日(土)〜11月10日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
主演は『愛と追憶の日々』(84)でアカデミー主演女優賞を獲得した名女優シャーリー・マクレーン。本作では夫に先立たれ、人生に不安を感じる元教師のエヴァを演じる。共演は、『ブルースカイ』(95)でアカデミー主演女優賞を獲得したジェシカ・ラング。本作では主人公エヴァに豪華なバカンスを提案する恋多き女友達マディを演じる。そして、エヴァの娘、クリスタルは『ゴースト ニューヨークの幻』(90)のデミ・ムーア。『カルテット!人生のオペラハウス』(13)では4大歌手の一人を演じた、ビリー・コノリーが主人公エヴァが惹かれる謎の紳士チャンドラーを演じる。魅力的なキャストによる人生賛歌コメディ!!
夫に先立たれたエヴァを40年来の親友マディは明るく励ましていた。そんな中、亡き夫の生命保険が手違いで500万ドルも口座に振り込まれる。マディはそのお金で「バカンスを楽しもう」と提案。2人は早速カナリア諸島へ飛び立ち、オシャレな服を購入し豪華なホテルで豪遊三昧。そこで2人は貿易商のチャンドラーと出会い、彼の優しさにエヴァは惹かれていく。その頃保険会社のヴェスプッチは間違えた保険金の回収の為に、エヴァの娘クリスタルを連れてカナリア諸島に向かうが―。
(上映時間:92分 DCP上映)
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『キセキの葉書』
11月4日(土)〜11月17日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
原作は絵本作家の脇谷みどりの「希望のスイッチは、くすっ」で、実際に彼女がうつ病の母親に書き送った5千枚の絵葉書をもとにドラマが構成されている。その絵と文のインサートによって、希望からほど遠い環境にあるヒロイン美幸の奮闘ぶりが、見る者の気持ちを軽やかにさせる。
「乗り越えられない運命はない」と語る原作者の脇谷の体験的信念に支えられた”人間賛歌”が画面から匂い立っている映画だ。
脳性まひの娘 望美(5歳)を抱え介護に勤しむ美幸(38歳)は、先が見えない暗闇を歩いていた。 仕事に追われる大学助教授の夫 和成(40歳)と、まだ手のかかる小学校低学年の息子 勇希(7歳)。望美の世話をできるのは自分だけと、美幸は介護に、家事に、子育てに、家の中のことを全て背負っていく。
次第に追い詰められていった美幸は、長年会っていない大分に住む母 喜子(65歳)に支援を頼むが、母の言葉は残酷だった。 それでも美幸が前向きに暗闇から抜け出そうと決めた途端、母の喜子が認知症とうつ病を併発してしまう……。
(上映時間:分 DCP上映)
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『心に吹く風』
11月11日(土)〜11月17日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
「力ある監督が撮りたい映画を自由に撮る」「新しい俳優を発掘する」をテーマに、2013年に始動した松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト。大きな成果を上げてきたプロジェクトの第4弾となる『心に吹く風』は、韓国で数々の名作ドラマを手がけてきたユン・ソクホ監督、初めての劇場用映画となる。
友人の住む北海道・富良野の郊外を訪れ、作品作りのための撮影を続けていたビデオアーティストのリョウスケ。乗っていた車が故障し、電話を借りるために立ち寄った家でドアを開けたのは、高校時代の恋人・春香だった。
23年ぶりに再会した彼女に家族がいることを知りつつも、撮影へと連れ出すリョウスケ。彼のお気に入りの小屋の中で雨宿りをしながら話すうちに高校時代の気持ちを思い出していく春香。静かな時間の中でふたりの距離は縮まっていく。 翌々日には北海道を離れなければならないリョウスケは、もう1日だけ一緒に過ごしたいと春香に頼むが……。
(上映時間:107分 DCP上映)
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『世界でいちばん美しい村』
11月18日(土)〜11月24日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする姿を捉えた感動のドキュメンタリー。貧しくともいつも笑顔のアシュバドル一家、村を支える一人の看護婦、神秘的な風習、ヒマラヤの大自然を舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様を捉える。
2015年4月25日 M7.8の大地震により300万人が被災し、9000人以上の人々が亡くなったネパール大地震。
日本人写真家・石川梵は、大地震の直後にネパール・カトマンズへ飛び、ジャーナリストとして初めて最も被害が深刻といわれるヒマラヤ山岳地帯の震源地へ向かった。
ジープと徒歩で2日間、山道を開拓しながら辿り着いた震源地の村・ラプラックは、家屋がことごとく破壊され、村は壊滅していた。
カトマンズからの報道からは見えてこないネパール大地震の現実だった。
(上映時間:108分 DCP上映)
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ルキーノ・ヴィスコンティ 生誕110年 没後40年メモリアル
『家族の肖像』
11月18日(土)〜11月24日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
18世紀イギリスで流行した<家族の肖像>と呼ばれる家族の団欒画のコレクションに囲まれて、ローマの豪邸に一人暮らす老教授。失われゆくものたちに埋もれ、孤独に生きていた彼の生活が、ある家族の闖入によって掻き乱されていく…。
ローマの高級住宅街。一人「家族の肖像」の絵画に囲まれて暮らす、老教授(B・ランカスター)の静かで孤独な暮らしは、ある日突然の闖入者によって掻き乱される。ビアンカ・ブルモンティと名乗る、美しく気品のある伯爵夫人(S・マンガーノ)とその家族たち、娘のリエッタ、婚約者ステファーノだ。全くその意思の無い老教授を強引に口説き落とし、彼女たちは階上の部屋を借りてしまう。実際に階上に住み込んだのは、ビアンカの愛人であるコンラッド(H・バーガー)だった。数日後、勝手に改装をし始めたコンラッド。教授との間に諍いが起こる。誤解が解けた後、教授はコンラッドに、予想もしなかった教養の片鱗を見る。ブルモンティ家との距離が少しだけ縮まり、教授は彼らを夕食に誘う。しかし、彼等は一向にやってくる気配を見せず、教授は一人夕食をとるのだった。
(上映時間:121分 DCP上映)
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ルキーノ・ヴィスコンティ 生誕110年 没後40年メモリアル
『若者のすべて』
11月25日(土)〜12月1日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
父親を亡くし、母親に連れられて貧しい南部の農村ルカーニアから北部の大都市ミラノに移住した大家族。
その五人兄弟が辿る運命を通して、イタリアの南北問題と人間の弱さが残酷なまでに浮き彫りになる。
ヴィスコンティの重要なモチーフである家族崩壊を、重要な特徴であるスター主義でドラマティックに描いたこの一大叙事詩は、ネオレアリズモの最後の作品となった。前期の集大成であるこの作品に、本人は後年深い愛着を示している。
(上映時間:179分 DCP上映)
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ルキーノ・ヴィスコンティ 生誕110年 没後40年メモリアル
『揺れる大地』
12月2日(土)〜12月8日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
シチリア、アーチ・トレッツァの漁村。
ヴィスコンティは二作目で、仲買人たちに不当に搾取される漁師たちと、それに刃向ったがために崩壊するある家族の運命を描いた。
撮影はオールロケ、全出演者を住民からキャスティング、台詞のシチリア方言には標準語字幕をつけるという徹底したリアリズムで、ネオレアリズモの頂点を極めた。だがそれは神話的風格、荘厳さすら漂う叙事詩となり、他のネオリアリズモ作品とは一線を画している。
(上映時間:160分 DCP上映)
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ルキーノ・ヴィスコンティ 生誕110年 没後40年メモリアル
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』
12月9日(土)〜12月15日(金)
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
イタリア北部の田舎町、軽食堂兼ガソリンスタンドを営む初老の夫と女ざかりの妻。
その気だるい日常は、若く逞しい流れ者が立ち寄ったことで破られた。オールロケで切り取られた風景の中、不倫関係に堕ちた男女のむせかえるような愛欲の行方が描かれる。
上映禁止処分を受ける程に社会の現実を生々しくスクリーンに焼きつけ、ネオレアリズモの出発点と位置付けられたこの作品から、ヴィスコンティの監督としてのキャリアは始まった。
(上映時間:126分 DCP上映)
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『トマトのしずく』
上映期間未定
毎週火曜日定休
_ 上映時間未定
<作品紹介>
いじっぱりで素直になれない娘と口下手で不器用な父との葛藤、絆、そして家族の愛を描いた物語。昨年のお蔵出し映画祭2015にて、共感の涙を一身に浴び、グランプリ&観客賞のW受賞を飾った。
メガホンをとったのは、『捨てがたき人々』『木屋町DARUMA』など、様々な視点で人間ドラマを描き続けている榊?英雄監督。本作は脚本も手掛け、自身の父との思いをしたためたオリジナル作品。
ヘアサロンを営む夫婦のさくらと真。食卓に並ぶ料理を前に、「幸せになあれ」とおまじないを唱えることが日課のさくら。近く結婚パーティーを開く予定の二人だったが、さくらの父・辰夫を呼ぶか呼ばないかで言い争いになる。父子家庭で育ったさくらの胸中には、幼い頃、母を亡くした時の出来事が大きく残っていた。いよいよ結婚パーティーの当日、父の席は空席のまま。果たして疎遠だった親子の行方は――。
(上映時間:91分 DCP上映)
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